映画『名探偵コナン 100万ドルの五稜星』をTOHOシネマズで鑑賞しました。
今すっごく人気があるよね!
実はコナンの劇場版を映画館で観るのは初めてでした。
今回の記事では、私が初めてコナンの映画を観た感想と、作品についてネタバレなしでお伝えしていきます!
劇場で観ようと思った理由
これまでも、コナンのコミックやテレビアニメは見たことがありましたし、映画もDVDやテレビで観たことはあります。
しかし、劇場で観るのは初めてだったんです。
どうしてコナンの映画を観てみようと思ったかというと、近年のコナン映画の勢いの強さを目の当たりにしたからです。
近所の映画館では、1日に30回以上かかっていました。
これってかなり凄い回数です。
そこの映画館では、12のスクリーンがあります。
大体1つのスクリーンにつき、1日に5回くらい上映できるとして、マックス60回。
つまり、半分がコナンをかけているということなんですよ。
他にも17作品あるのに笑
そんな物凄い勢いの劇場版コナンを一度は観ておこうかといった次第です。
また、実は今まで最初から最後まできちんと集中してコナン映画を観たことがないんですよね…。
家で観るとどうしても気が散ってしまって。
というのが観ようと思ったきっかけでございます。
初めての劇場版コナンは面白かった?
さて、今回観た『100万ドルの五稜星』ですが、結論からいうと面白かったです!
怪盗キッド、服部平次という私でも知っている2大キャラクターが登場するということで、楽しみなようなキャパオーバーで不安なような気持ちでしたが、充分に楽しむことができました。
事件のトリック的なサスペンスパートも満足できましたし、
ストーリーがとても面白かったです。
私は先日ちょうど『ゴールデンカムイ』のコミックを読破したところだったので、五稜郭や土方歳三には関心が高い状態なので、すごく興味深いお話でした。
また、三つ巴、四つ巴のようになって、財宝にいち早く辿り着くのはどの勢力か、という展開も非常にスリリングで手に汗握ります。
キャラクターに関しては、知らない人もいたけどストーリーに大きく関わる感じじゃないので平気でした。
「まじっく快斗」は最初の1巻くらいは読んでおいてもいいかも。私はそうしました。
ここは苦手だった…
おそらく、コナンの映画ファンにとっては、
「そこがいいんじゃん!」とか「そこは飲み込まないと」
というものだとは思うんですが、個人的に苦手だったところを挙げておきます。
まず、アクションが非現実的過ぎて頭に入ってこないことです笑
アニメだからこそできる演出なので、そこを楽しむべきなんだと思うんですが、コナン君たちは至って普通の人間としてふるまっているので、終盤のド派手なアクションは飲み込み切れず、笑ってしまって集中できませんでした笑
あと、都合よく仲間が現れすぎるのも気になってしまいました。
次に、推理パートが早すぎるという点。
コナンや服部がどんどん謎を解いていくのですが、この推理がちょっとスピード感ありすぎてついていけませんでした笑
私は推理ものを観る時は、一緒に考えたい派なので、置いてきぼりになってしまった感が悲しかったです。流石は東と西の名探偵。
今日の映学
最後までお読みいただきありがとうございます!
映画『名探偵コナン 100万ドルの五稜星』についてお伝えしました。
初めての劇場版コナン、楽しむことができてよかったね!
今なら、次を観たくなる気持ちも分かる!
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