一度目は衝撃を。二度目三度目は涙と感動を。
2023年2月に鑑賞した映画の記録です。
全部で、31本の映画を鑑賞できました。
先月に比べると少なくなりましたが、中々の本数です。
2時間半を超える、大作の鑑賞が多かったので、総時間はもしかするとあまり変わらないかも。
劇場で16本、Amazon Prime Videoで15本を鑑賞しました!
劇場鑑賞は「バビロン」が3回。同じ作品を2回以上観たのは久しぶりです。
最後に劇場鑑賞作品のランキングを発表しますので、どうぞ最後までお付き合いください。
劇場鑑賞作品
- バイオレント・ナイト
- ラ・ラ・ランド
- バビロン
- 銀平町シネマブルース
- 戦場のメリークリスマス
- バビロン(二回目)
- バビロン(三回目)
- 呪贄
- フィッシャー・キング
- ボーンズ・アンド・オール
- タイタニック
- 別れる決心
- 逆転のトライアングル
- アラビアン・ナイト 三千年の願い
- レナードの朝
- エンパイア・オブ・ライト
以上です!
鑑賞傾向・振り返り
新作に関しては、「バビロン」の衝撃があまりにも強すぎました。
「バビロン」が濃すぎて、好み過ぎて、他の作品の印象が薄まってしまいましたね…。
リバイバルでデイミアン・チャゼル監督の「ラ・ラ・ランド」を観られたことや、「戦メリ」「タイタニック」などレジェンド作品を観られたことも大変貴重な体験でした。
ミニシアター系の作品をあまり見ることができなかったので、来月はそっちにも尽力したいところです。
ゾンプラ鑑賞作品
- グランド・ホテル
- 巴里のアメリカ人
- 風と共に去りぬ
- ロシュフォールの恋人たち
- バンド・ワゴン
- ニューオリンズ
- 雨に唄えば
- 私を野球につれてって
- 見知らぬ乗客
- おばあちゃんの家
- 宇宙戦争
- 欲望という名の電車
- 温泉しかばね芸者
- TATOO(刺青)あり
- 我らの生涯の最良の年
以上です!
鑑賞傾向・振り返り
お家鑑賞でも、デイミアン・チャゼル監督の影響を受けまくりました。
予習復習のために、ミュージカル映画をたくさん鑑賞したし、白黒を含んだ超名作映画も多く観ることができました。
ヴィヴィアン・リーや、マーロン・ブランドの活躍や演技力を知ることができたことは自分にとって、すごく価値のあることだったように思います。
「見知らぬ乗客」がとても面白かったので、ヒッチコック作品を来月も観たいなあ。
劇場鑑賞作ランキング
それではここから、劇場鑑賞のランキングを発表します!
「ラ・ラ・ランド」「フィッシャー・キング」「タイタニック」「戦メリ」「レナードの朝」の5作品を除いた、新作のみで行います。
それでは参りましょう!
第三位 ミニシアターっていいよね…
「銀平町シネマブルース」です。
観終わった後、ミニシアターに必ず行きたくなる映画です。
第二位 ゲロまみれでも…
「逆転のトライアングル」です。
パルムドール受賞作品は伊達じゃない。
ハラハラするし、考えさせられる、深みのある作品です。
第一位 苦労も敗北も受け継がれ…
「バビロン」です。
初見では、衝撃的な内容に面食らってしまって感動しきれなかったので、2回、3回と鑑賞しました。
もう、2回目以降はボロボロ泣いちゃいましたね…。
もう1回くらい観にいくかもしれません。きっと映画館じゃないとだめな作品だと思うので。
語り切れない魅力はこちら👇
今日の映学
最後までお読みいただきありがとうございます!
また、素晴らしい作品に出会うことができました。
3月はのっけから「エブエブ」と「フェイブルマン」が公開されるので、忙しくなりそうです👍
こちらの予習記事をぜひどうぞ♪👇
X(旧Twitter)はこちら
https://twitter.com/bit0tabi
Instagramはこちら
https://www.instagram.com/bit0tabi/
Facebookはこちら
https://www.facebook.com/bit0tabi/
noteはこちら
https://note.com/bit0tabi
コメント