現在も、歴史の延長上であることを知った
2023年1月に鑑賞した映画の記録です。
全部で、40本の映画を鑑賞できました。
これは社会人になってからは過去最高かもしれません。
年末年始の余暇を利用して、たくさんの映画を堪能できました。
劇場で20本、Amazon Prime Videoで20本を鑑賞しました！
たくさん観たんだねぇ。
我ながら、かなりの本数を劇場で鑑賞できたなと思います。
最後に劇場鑑賞作品のランキングを発表しますので、どうぞ最後までお付き合いください。
劇場鑑賞作品
- 離ればなれになっても
- ミセス・ハリス、パリへ行く
- 死を告げる女
- 空の大怪獣ラドン
- 恋のいばら
- サーカス
- 非常宣言
- SHE SAID
- モリコーネ 映画が恋した音楽家
- キャバレー
- ラーゲリより愛を込めて
- エンドロールのつづき
- グッドバイ、バッドマガジンズ
- キラーカブトガニ
- 母の聖戦
- ノースマン 導かれし復讐者
- パーフェクト・ドライバー
- イニシェリン島の精霊
- ヘアー
- ミスタームーンライト
以上20作品です。
全ての作品の解説を記事にしておりますので、気になる作品や見逃したものがございましたら、ぜひ過去の記事をお読みください！！
鑑賞傾向・振り返り
ホラーがほぼありませんでした！
ドラマ系を中心に鑑賞する、私としては珍しい月となりました。
恐らく、ホラーの新作公開が少なかったのだと思います。
個人的には、普段は観ないであろう、ラーゲリを観られたことは、大きな一歩だったかもしれません。
また、かなり心に響いた作品も。出会えてよかったと思える作品が２つ。
ランキングは最後に👇
ゾンプラ鑑賞作品
- ゴッドファーザー２
- ゴッドファーザー３
- ゴーストバスターズ（2016）
- 第9地区
- RUN
- EMERGENCY
- CURE
- サスペリア（2018）
- ディパーテッド
- インビクタス
- この子は邪悪
- キッズ・オールライト
- 必殺恐竜神父
- フィールド・オブ・ドリームス
- レディ・バード
- 鳥
- 回路
- カサブランカ
- 第三の男
- 或る夜の出来事
以上20作品の鑑賞でした。
鑑賞傾向・振り返り
休みを利用して、大作を観られたことがとても嬉しかったです。
なかなか2時間越えを家で観る集中力がないものでして…。
年末を挟んで、ゴッドファーザーを完全制覇できたことは、大いなる価値が。
また、ゴッドファーザーを機に、昔の名作とも向き合うことを意識しました。
そのため、後半は白黒の名作を多く鑑賞。
めちゃくちゃ面白くて、逆に新鮮なのです。
ゾンプラ様様だね。
しばらくはこのマイブームが続きそうです。
劇場鑑賞作ランキング
劇場で鑑賞した作品ベスト３を発表します！
キャバレー、ヘアー、ラドンの3作と、サーカスは除外し、新作に絞ろうと思います。
第三位 メキシコの闇を描いた…
「母の聖戦」です。
これはもう、本当に怖かった。
今なお起こり続けている、メキシコにおける誘拐事件の実態を描いた勇気ある作品です。
第二位 夢をもつことの大切さ
「ミセス・ハリス、パリへ行く」です。
ファッション革命の学びを得られるだけでなく、勇気をもって行動することや、夢を持つことの大切さを教えてくれる名作でした。
第一位 一所懸命に、ひたむきに
「エンドロールのつづき」が一番の感動でした。
世間では「RRR」でインド映画に注目が集まっていますが、わたしはこちらを推したい。
こんなに繊細なドラマがある。
インド映画はそういう点でも注目であると感じられます。
映画への愛を表したオマージュの数々…。
映画好きならば、今作を見逃してはいけません。
今日の映学
最後までお読みいただきありがとうございます！
また、素晴らしい作品に出会うことができました。
2月もたくさん映画を観ます！！！
めざせ365本！！！
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