気合の入った演技に痺れた
2024年1月に鑑賞した作品のふりかえりです。
今月は劇場で15本、Amazon Prime Videoで21本、計36本の作品を鑑賞しました!
毎日のように鑑賞できました!
それでは、劇場鑑賞作品から、振り返っていくよ!
最後にランキングを発表しますので、どうぞ最後までお付き合いください。
劇場鑑賞作品
まずは劇場で鑑賞した本のラインナップと、鑑賞傾向を述べさせていただきます。
ラインナップ
- 枯れ葉
- ゴッズ・クリーチャー
- ザ・ヒューマンズ
- エターナルドーター
- 笑いのカイブツ
- ミツバチと私
- コンクリートユートピア
- ブルーバック
- スライス
- 最悪な子どもたち
- カラオケ行こ!
- みなに幸あれ
- 哀れなるものたち
- 悪魔のシスター
- ゴールデンカムイ
- コット、はじまりの夏
鑑賞傾向・ふりかえり
今月も2日に1度は映画館にいった計算になります。
我ながらよく足を運びました。後半は観たいものが少なくなっていった印象が…。
選り好みせずに、もっと普段観ないであろう作品を観ればよかったです。
しかし、新年から素晴らしい作品が多かった!
邦画も洋画も気合入っているなという印象です!
Amazon Prime Video鑑賞作品
続いては、Amazon Prime Videoで鑑賞した作品について紹介します。
すべて観放題で観ました!
ラインナップ
- エイリアン
- エイリアン2
- エイリアン3
- エイリアン4
- プロメテウス
- エイリアン:コヴェナント
- エイリアンvsプレデター
- アミューズメントパーク
- サイコ・ゴアマン
- ヴィーガンズハム
- ザ・バットマン
- ソルトバーン
- 霊的ボリシェヴィキ
- 怪奇蒐集者おくやみ 黒木あるじ
- 浮き雲
- パラダイスの夕暮れ
- 真夜中の虹
- マッチ工場の少女
- コントラクト・キラー
- 街のあかり
- 007ドクター・ノオ
鑑賞傾向・ふりかえり
きちんと観ていなかったエイリアンシリーズが観放題にきたので、観られるものはすべて観ました。
いやー面白いですね。初代派と2派に分かれているのがよく分かりました。
また、映画館で観た『枯れ葉』が面白かったので、アキ・カウリスマキ監督の作品も掘り下げて鑑賞しました。
サンキューゾンプラ!!
劇場鑑賞作品ランキング
それでは最後に、劇場鑑賞作品のランキングを発表します!
リバイバル作品は除きます。
第三位 アンチ道頓堀ダイブ!
第三位は『笑いのカイブツ』。
大阪人として、沁みましたね…。
自分も笑いや好きなことにバロメーターを全突っ込みしたら、こうなるのかしらと、思わざるをえませんでした。
ちょっと怖いくらい、共感しちゃいます。
道頓堀ダイブをディスってくれて感謝です。
第ニ位 寡黙だっていいじゃない。
第ニ位は『コット、はじまりの夏』です。
これは泣けます。
少年少女と優しい大人の関りを描いたものでは、『カモンカモン』以来のヒットかもしれません。
第一位 熱烈ジャンプの人生讃歌!
第一位は『哀れなるものたち』。
『聖なる鹿殺し』のヨルゴス・ランティモスの最新作です。
『聖なる鹿殺し』のような、嫌~な雰囲気はないですが、めちゃくちゃ面白いし、メッセージ強めです。
改めて、私はこういった人間讃歌、人生讃歌的な映画が好きなんだと再認識しました。
今日の映学
最後までお読みいただきありがとうございます!
2024年1月に鑑賞した作品をお伝えしました!
劇場も配信もいい映画に出会えた幸せな月でした。
来月も、いい映画に出会えますように。
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