ミニシアターっていいですよね
2024年12月に鑑賞した作品のふりかえりです。
今月は劇場で5本、Amazon Prime Videoで11本、計16本の作品を鑑賞しました！
ようやく少しずつ本数が戻ってきました。
劇場鑑賞作品から、振り返っていくよ！
最後にランキングを発表しますので、どうぞ最後までお付き合いいただければと思います！
劇場鑑賞作品
まずは劇場で鑑賞した本のラインナップと、鑑賞傾向を述べさせていただきます。
ラインナップ
- テリファー3
- チャイナタウン
- アイアム・ア・コメディアン
- お坊さまと鉄砲
- 太陽と桃の歌
鑑賞傾向・ふりかえり
『テリファー3』と『チャイナタウン』はTOHOで鑑賞したんですが、その他3作品はミニシアターでの鑑賞。
今年は海外生活が長くって、シネコンばかりでした。
日本にいて思うんですが、やっぱりミニシアターっていいもんです。海外にはほとんどないですもん。ああいう空間。ショッピングモールのドデカシアターばっかりで。
ミニシアターで、シネコンではかからない海外映画や日本映画を観る。あの感覚。大好きです。
Amazon Prime Video鑑賞作品
続いては、Amazon Prime Videoで鑑賞した作品について紹介します。
すべて観放題で観ました！
ラインナップ
- ルックバック
- 酔いどれ天使
- テリファー0
- ターミネーター
- ターミネーター2
- ランボー
- ランボー2
- ランボー3
- 13ゴースト
- ホントにあった呪いのビデオ100
- ソフト・クワイエット
鑑賞傾向・ふりかえり
『ターミネーター』って、アマゾンプライム観放題になかったんですよね今まで。新しい方はあったんですけど。
ちゃんと観たのは初めてだったかもしれません。1も2もめちゃくちゃ面白かったです。
ランボーは1以外はちょっと嫌な感じでしたが…。
ともあれ、新作も名作もいい感じに追加しくれるアマゾンプライム、いつも有難う！
劇場鑑賞作品ランキング
それでは最後に、劇場鑑賞作品のランキングを発表します！
リバイバル作品は除きます。
第三位 意外としっかりしたストーリー
第三位は『テリファー3』。
スプラッター映画の希望の星、テリファーシリーズの最新作です。
これまでの作品の中では、ストーリーに重きを置いていて、グロはやや薄めだったような気がしないでもないですが、それもグログロ。
第ニ位 考え方が変わった
第二位は『アイアム・ア・コメディアン』です。
ウーマンラッシュアワーの村本大輔。彼がテレビから消えてしまった理由をご存じですか？そして近年の、現在の彼は何を考えているのか。
めちゃくちゃ熱くて感動しますよ。
第一位 幸せって何なんだろう
第一位は『お坊さまと鉄砲』。
2006年に初めて選挙が行われたブータン。近代国家の仲間入りに向かって、様々な思いが交錯していたそうです。
全体的にほっこりしているし、笑えるような作品なんですが、ググっと心に刺さってくるメッセージがあるんですよ。
「今までも幸せでした」
このセリフの意味をぜひ観ながら味わっていただきたい。
今日の映学
最後までお読みいただきありがとうございます！
2024年12月に鑑賞した作品をお伝えしました！
ミニシアターの良さを改めて実感した月でした。
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