愛しさと、切なさと
2025年2月に鑑賞した作品のふりかえりです。
今月は劇場で17本、配信サイトで15本、計32本の作品を鑑賞しました！
短編や、ドラマも観ましたが、たくさんの時間映画に費やすことができました。
劇場鑑賞作品から、振り返っていくね！
最後にランキングを発表しますので、どうぞ最後までお付き合いください！
劇場鑑賞作品
まずは劇場で鑑賞した本のラインナップと、鑑賞傾向を述べさせていただきます。
ラインナップ
- 遺書、公開。
- ミッシング・チャイルド・ビデオテープ
- 邪悪なるもの
- リアル・ペイン
- ドクトル・ジバゴ
- ショウタイムセブン
- ロボットドリームズ
- 聖なるイチジクの種
- 怪獣ヤロウ！
- セプテンバー5
- Mommy
- あの歌を憶えている
- 戦場にかける橋
- スキナマリンク
- 犬と戦争
- 死に損なった男
- 名もなき者
鑑賞傾向・ふりかえり
1月に比べて、後半はTOHOで観たい映画が公開される傾向にありました。その分先月よりも本数が伸びたのかなと。
ホラー・ドラマ・ドキュメント・アニメと、バランスも良い感じ。日本映画も良い作品が多かったです！
配信サイト鑑賞作品
続いては、配信サイトで鑑賞した作品について紹介します。
今月もまたNetflixでの鑑賞作品が多めです。ドラマも多め。ドラマは1作品としてカウントさせていただきました。
ラインナップ
- 侵入者たちの晩餐
- 地獄の花園
- 新宿野戦病院(ドラマ)
- イシナガキクエを探しています（ドラマ）
- 浅草キッド
- マザー
- ちひろさん
- 正体
- グッド・ウィル・ハンティング
- 殺意の道程
- リンダはチキンが食べたい！
- あの子は貴族
- 西部戦線異状なし
- アヌジャ
- 離婚しようよ（ドラマ）
鑑賞傾向・ふりかえり
Netflixは今月で一旦退会することにしたので、限定公開の作品をたくさん観ました。
『西部戦線異状なし』『ちひろさん』『アヌジャ』『浅草キッド』などなど。
どれも素晴らしい作品でした。
https://www.amazon.co.jp/gp/video/storefront?benefitId=default&tag=neotennoji-22
劇場鑑賞作品ランキング
それでは最後に、劇場鑑賞作品のランキングを発表します！
リバイバル作品は除きます。
第三位 明るさの裏に
第三位は『リアル・ペイン』です。
ポーランドをルーツに持ちながらアメリカで暮らすユダヤ人の従兄弟たち。
アイゼンバーグの熱い思いが伝わってきます。
第ニ位 変化の人、ボブ・ディラン
第二位は『名もなき者』です。
1960年、アメリカ激動の時代に、ボブ・ディランはどのように歩んでいたか。
ティモシー・シャラメを始めとして、どのキャストも素晴らしい！歌はもちろんストーリーも大変楽しめます。
アカデミー賞最有力の作品。必見です。
第一位 切なくて愛しくて
第一位は『ロボット・ドリームズ』です！
2024年に公開された作品なのですが、テアトルでは超ロングランで、ずっと気になっていたので観にいったところ、打ちのめされてしまいました。
チャンスがある人は絶対観に行ったほうがいいです。配信ももうすぐかもしれないけど。
『September』を聴くたびに泣いちゃう身体になっちゃうかもです。覚悟してください。
今日の映学
最後までお読みいただきありがとうございます！
2025年2月に鑑賞した作品をお伝えしました！
来月も良い映画に出会えますように。
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