韓国の映画はお好きですか?
韓国の映画って、海外でのヒットを考慮した上で制作されているので、めちゃくちゃ面白い作品がおおいんですよ。

今回の記事では、オススメの韓国映画を5本紹介します。

まずはどうして韓国映画に面白い作品が多いのかをお伝えするね!
韓国映画が面白い理由
韓国の映画は、日本やアメリカなど、海外でのヒットを狙って作られるものが多いんです。
その理由としては、国内での興行収入だけでは赤字になりやすいんです。
人口が日本の半分くらいしかありませんから。
日本では、日本国内だけでもそれなりの収入が期待できるので、ターゲットを日本人に据えたものが多く作られます。なので、海外にもファンの多い、日本のアニメや漫画の映画化作品が興行収入的にはヒットしやすいというわけです。
そういった理由で、韓国のエンタメは、国内外でのブレイクを視野に入れてマーケティングされているんですね。
K-popアイドルなんかもそうですよね。日本のアイドルでは、おそらくブルーノ・マーズとはコラボできません。
だから、世界に通ずる面白い作品が生まれやすいんだと思います。

それではここから、そんな世界にも通ずる面白い韓国映画を5本紹介します。
エクストリーム・ジョブ

『エクストリーム・ジョブ』は、コミカルな映画で、誰でも観やすい作品なのではないかと思います。
ダメダメの警官チームが、張り込みのためにチキン屋になりすますお話。
めちゃくちゃ笑えますし、アクションの質も高いし、驚きもあるし、本当によくできた映画です。
THE WITCH 魔女

『THE WITCH 魔女』も、アクション満載でエンタメ性の強い作品になります。
一見殺し屋ものっぽいですが、一味違いますよ。絶対予想を超えてきます。
新感染

『新感染』はゾンビものの映画になります。
でも、これまた一味違うんですよね。すごくスピード感があります。ハラハラ度は他のゾンビ系の中でも随一。
感動的な要素も強いし、マ・ドンソクも大暴れするし。見どころ満載です。
69歳

『69歳』は、サスペンスというか、なんというか、ジャンル分けが難しい作品になります。
69歳の女性が、整形外科で性的虐待を受けるという何とも衝撃的な出来事を描いた作品でして、しかもこれが何と実話なんですね。
やや重い話にはなりますが、めちゃくちゃ面白いです。唯一無二。
殺人の追憶

『殺人の追憶』は、『パラサイト半地下の家族』のポン・ジュノ監督の作品になります。
主演もソン・ガンホ。名タッグのオリジン的な立ち位置の映画です。
なので、面白さは必然。こちらも、実際にあった事件を基に作られています。
あの名作『セブン』を彷彿とさせるような、重厚な雰囲気。そして終盤のドラマチックな展開。
歴代韓国映画の中でも、相当に評価の高い作品であると、私は思います。
『パラサイト半地下の家族』ほどの観やすさはないですが、一度は観ておいていただきたい作品ですね。
今日の映学
最後までお読みいただきありがとうございます。
オススメの韓国映画を5本お伝えしました。

ホラーも恋愛もパニックものも、他に紹介したい作品もたくさんあるんですが、今日のところはこんな感じで。

あなたのオススメがあれば、ぜひDMやコメント欄で教えてね!
X(旧Twitter)はこちら
https://twitter.com/bit0tabi
Instagramはこちら
https://www.instagram.com/bit0tabi/
Facebookはこちら
https://www.facebook.com/bit0tabi/
noteはこちら
https://note.com/bit0tabi
コメント