映画「69歳」をシネマートで鑑賞しました。
韓国で実際に起こった驚きの胸糞事件をリアルに描いた作品です。
かなり後をひく、影響力の強い映画です。
今回はあえて、「こんな人は観ない方がいい」という視点で解説します!
映画の紹介
「69歳」は2022年に公開された韓国映画です。
性的暴行を受けた高齢女性の孤独な闘いを通して人間の尊厳を描いたヒューマンドラマ。韓国で実際に起きた事件を題材に新人監督イム・ソネがメガホンをとり、2019年・第24回釜山国際映画祭ニューカレンツ部門で観客賞を受賞した。男性看護師から暴行を受けた69歳の女性ヒョジョンは、そのことを同居人ドンインに話し、警察に通報する。しかし警察を含めほとんどの人がヒョジョンの証言を疑い、ヒョジョンを愛するドンインだけが彼女を守ろうとする。そんなドンインも、心からヒョジョンを信じることができずにいた。男性看護師は合意の上の行為だったと主張し、裁判所は訴えを棄却。ヒョジョンが頼れるのは自分自身だけになってしまう。「新感染 ファイナル・エクスプレス」のイェ・スジョンが主人公ヒョジョン、「工作 黒金星(ブラック・ヴィーナス)と呼ばれた男」のキ・ジュボンがドンインを演じた。
https://eiga.com/movie/95313/
あらすじからもわかるように、かなり胸糞悪いテーマの映画です…。非人道的ですね。
鑑賞に迷う方も多いはず。
実際に観てきた私が、「こんな人は観ない方がいいかも」という点にしぼってお伝えします。
60歳オーバーの父母と仲良しな人は観ないべし
60歳オーバーの親をもつあなたは要注意!!
おそらく鑑賞後、映画の登場人物と比べて観てしまうはずです。
映画のテーマはあまりにも生々しいので、イメージが繋がって苦しくなること間違いなし。
看護師と関わりが深いあなたは観ないべし!
介護士や、看護師と日常的に接するあなたは観ない方がいいかも!
しょっちゅう整形外科に通う人は特にやめておきましょう…。リンクしすぎます。
この映画では、整形外科の准看護師が事件を起こします。
鑑賞後、猜疑心を抱えてしまい、信頼感が薄まる可能性がありますので、くれぐれもご注意を。
今日の映学
最後までお読みいただきありがとうございます!
今回は「映画『69歳』を観ない方がいい人」についてお伝えしました。
強烈な影響力のある作品ですので、くれぐれもご注意を…。
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