俳優「ジェームズ・スチュワート」略してJS。
白黒映画を観てみると、主役が彼である率は非常に高い。
ゾンプラやネットフリックスで出会った方もいるのではないだろうか。
今回、何本の映画に出ているか調べてみました。
オススメ作品も紹介します♪
ブログではJSの豆知識も教えちゃいます↓↓↓↓↓↓↓↓
JSを簡単に紹介
ジェームズ・ステュアート(James Stewart, 1908年5月20日 – 1997年7月2日)は、アメリカ合衆国ペンシルベニア州インディアナ出身の俳優。本名はジェームズ・メイトランド・ステュアート(James Maitland Stewart)。愛称はジミー(Jimmy Stewart)。191cmの長身で、その誠実な人柄と、日々の生活で困難に立ち向かう「平均的な中流階級のアメリカ人(英語版)」の善良な役柄を多く演じた[1]ことによる印象から「アメリカの良心」と呼ばれた。米国ボーイスカウト連盟の功労賞シルバー・バッファロー章の数少ない受賞者の一人でもある。 Wikipediaより引用
89歳没です。だからたくさんの作品に出られたのですね。
JSは何本の映画に出たの?
どこにも載ってなかったので、Wikipediaで調べました。
なんと全部で70作品!!
すごいですね。なんとなく比較のために日本の俳優「加山雄三」を調べてみました。
75作品でした笑
JS出演オススメ作品
やはり一番は「素晴らしき哉、人生!」ですね。
涙無くして観られない。私にとって、苦手な白黒映画克服させてくれた思い出深い作品。
このJSがかっこよかったおかげで、よりたくさんの映画に出会えました。
後は、ヒッチコック監督にもハマったそうで、何作か主演しています。
中でもおすすめは「ロープ」です。
ヒッチコックの攻めた演出と、JSのニヒルな役が素敵です。
JSって実は…
ここからはもっとJSが好きになる豆知識です!
①結婚は一度きり!離婚歴なし。
彼のワイフは「夫はいつもキレイな人と仕事をしているのにいつもまっすぐに家に帰ってきたわ」と
称賛していたそうです。
②キスシーンが苦手
名だたる名女優とのキスシーンでもしかめ面だったそう。本人曰く、「私は背が高すぎるからね…」
③好きな監督はヒッチコックとフランクキャプラ
東京国際映画祭のインタビューにてそういったそうです。きっちり恩を返し、人を尊敬する人です
ね。流石はアメリカの良心。
最後までお読みいただきありがとうございます!
たくさんの作品をゾンプラで観られますよ♪白黒映画にも手を出してみて!かっこいいから。
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