私は映画をよく観ます。
映画館・配信合わせて、月に30本程度は、映画を観ることがほとんどです。
劇場で鑑賞するか、
Amazon Prime Videoで鑑賞しています。
それ以外のレンタルやサブスクリプションは利用していません。
月30本のうち、過半数がAmazon Prime Videoによる鑑賞です。

紛れもなく、Amazon Prime Video愛用者といえるでしょう。

今回の記事では、ヘビーユーザー視点の本音で、
Amazon Prime Videoの
コストパフォーマンス的な魅力や、
配信サービスとしての
メリット・デメリットを解説します!
サブスク追加に悩む方や、月々の支払いを見直したいあなたは、ぜひご参考いただきたい!
決してステマではありません。デメリットもしっかりお伝えしますので、読んだうえで、ご自身でご判断いただければと思います。

ただ、Prime会員なのに使っていない、その上映画やアニメ、ドラマ好きだというそこのあなたは今すぐ利用を開始してください笑

使わないと、もったいないだけだもんね!
私がAmazon Prime Videoだけを使う理由

「Netflix」「U-NEXT」「Hulu」など、複数契約している映画好きの方も多いのではないでしょうか。
私は、Amazon Prime Video以外のサブスクリプションは、登録していません。
なぜなら、Amazon Prime Videoには名作映画やヒット作が多く観放題にあり、その上毎月気になる作品が追加されるため、鑑賞しきれないからです。
この状況で、他のサブスクリプションを登録してしまったら、私は間違いなく情報過多で観る映画を選べないと思います。
あと、外せない理由として、コストパフォーマンスのよさがあります。
(ちなみに、後々解説しますが、音楽配信サービスもAmazonミュージックのみです)
コスパがよすぎる

私の鑑賞数をベースに、どれくらいお得かを計算してみました。
私は2019年6月から、Amazon Prime 会員になっています。
ちょうど3年ほど経ちました。

もしも映画館で観ていたとすると…?

2019年6月~2022年6月の3年間、少なくとも、Amazon Prime Videoで、毎月平均15本は鑑賞しています。
36ヵ月×15本=540本
これまでで540本以上の映画をAmazon Prime Videoで鑑賞しているはずです。
そしてこれを劇場で鑑賞したとすると…、
540本×2,000円=1,080,000円
なんと衝撃!約110万円という金額です!!!
レンタルショップで300円で借りたとしても、
540本×300円=162,000円
16万円越えです。
これはすごいことですよ…。少しゾッとしました。
Amazon Prime Videoの料金

Amazon Prime Videoは月々500円と、年間4,900円のいずれかを選択できます。

3年間(36ヵ月)利用した支払いのケースで考えてみましょう。
【月々500円の支払いの場合】
36ヵ月×500円=18,000円
映画館やレンタルショップと比べると、破格ですね。
さらに年間支払いだともっと安い。
【年間4,900円の支払いの場合】
4,900円×3年=14,700円
月々の支払と比べて、3年間だと…
18,000円-14,700円=3,300円
3,300円、半年分以上お得です。
ちなみに私は途中で年間支払いに切り替えました。

長く使うであろうことを確信したからです。
「Netflix」「U-NEXT」「Disney+」との比較
他の大手動画サービスとの価格を比較していきましょう!
「Netflix」

「Netflix」は最も安いベーシックプランが月々990円
3年だと、35,640円です。
「U-NEXT」

「U-NEXT」は最も安いプランで月々2,189円
3年だと78,804円です。かなり割高。
「Disney+」

「Disney+」は月額990円と年額9,900円
より安い年額で計算すると29,700円です。
比較した結果
三社比較しても、「Netflix」35,640円 「U-NEXT」78,804円 「Disney+」29,700円 で、
Amazon Prime Videoの14,700円はぶっちぎって安いです。
Amazon Prime Videoのメリット

さて、ここからは、Amazon Prime Videoの料金以外のさらなるメリットをお伝えします。
Amazon Prime 会員なら誰でも利用できる
Amazon Prime VideoはAmazon Prime 会員の付属的なサービスです。
会員になれば、Amazon の買い物で無料配送、即日発送などのサービスや、Amazonミュージックなどのコンテンツも利用できます。

これが最大にして最強の強みではないでしょうか。
Amazonで普段買い物をする人は、それだけでも会員になるメリットがあると思います。そのうえ、映画が観放題。素晴らしいです。
ちなみに私は音楽やポッドキャストを聞くのに、Amazonミュージックを利用しています。(かつてはアップルミュージックを使ってましたが、高いですからね…)
作品数とスピード感

冒頭でも述べましたが、作品数は新旧共に膨大です。
映画だけでも、1万本を優に超えています。
配信の速さでいうと、最近驚いたのが、「ちょっと思い出しただけ」という映画です。
2022年2月~3月に劇場で放映されていた作品が、6月中頃には観放題に追加されていました。
わずか3か月程度の新作リリース。
すごいスピード感です…!!
このスピード感は2024年、2025年現在も、とどまることを知りません。
オリジナル作品の質が高まっている

Amazon Prime Videoオリジナルの作品の質が高まっています。
中でもオススメしたいのが、「サウンドオブメタル」という作品です。
こちらの作品は、その質の高さから、アカデミー賞を受賞し、全国の映画館でも放映されました。
「Netflix」によく観られる、映画館への逆輸入パターンです。
それだけ、Amazon Prime Videoオリジナル作品も面白いものが増えてきました。
オリジナルドラマ作品の「UPDATE」もオススメです。
スマートテレビで鑑賞しやすい

テレビに映して鑑賞するのにも適しています。
最近のスマートテレビは、デフォルトでAmazon Prime Videoのチャンネルが設定されているので、止まったり、読み込みエラーが出たりといったトラブルも少ないです!
ノンストレスで安心して映画を鑑賞できます。
ダウンロードすれば通信料を気にせず観られる

デバイスに作品をダウンロードしてしまえば、通信料を気にせずに、映画を最後まで観ることができます。
私は、出張や、遠くへ出かける際に、移動しながら映画を観ています。
遊園地の待ち時間にも大いに役立ちました。
Amazon Prime Videoのデメリット

ここからは、Amazon Prime Videoのデメリットをお伝えします。
コスパに優れ、作品数も多いAmazon Prime Videoですが、いくつかウィークポイントも。
ディズニー作品は観放題にない
ディズニー作品は観放題に入っていません。
別途料金を払い、レンタルすれば観られます。
ですが、マーベル作品は、一部観放題に入るケースが多いです!スパイダーマンシリーズとか。
観放題から外れてしまう作品がある
時間が経つと、観放題から除外されてしまう作品があります。
数か月待つとまた復活するパターンもあるので、見逃した時の対応は何とも迷いどころです。
気になる作品はウォッチリストに追加して、もれなく観るようにするか、「見放題が終了間近の映画」からピックアップして観るのもオススメです。
まあ、これは、他のサブスクでも同じですけどね。
いつまで待っても追加されない作品もある
私は「エクソシスト2」と「エクソシスト3」をずっと観たいと思ってたんですが、Amazon Prime Videoには初代「エクソシスト」しか来ないんですよね。

結局、我慢できずにレンタルして観ちゃいました。それでも100円セールだったのでたったの200円で観られたわけですが。
レンタルの安さもAmazon Prime Videoの強みではありますよね。
ちなみに、「エクソシスト」に関しては、大体いつでも観放題にあるので、もうかれこれ5回以上観てます。
ちなみに観放題にあるドラマ版「エクソシスト」もオススメです。映画版との関連もあってかなり面白いです。
しかもこちらはAmazon Prime Video限定公開。
今日の映学
最後までお読みいただきありがとうございます!

Amazon Prime Videoのコスパのよさと、メリット・デメリットについて、詳しく解説しました!
本当におすすめできるサブスクですよ。映画が好きで、Amazonで買い物をする人、月々の支払いを見直したい人はぜひご検討を!

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