名古屋滞在記3日目です。
今回はミニシアター2つと、味噌カツの食いおさめが目的です!
名演小劇場
朝一で「名演小劇場」へ。
三階と一階にスクリーンがあり、それぞれの階に受付がありました。
チケットを購入し、自由席のスタイル。
今では珍しいですね!
スクリーンはかなりレトロでした。
落ち着きます。
その他休憩所なども、レトロで落ち着く空間です。近所にあったら毎日通ってしまいそう。
作品は「灼熱の魂」を鑑賞。
グッとくる作品でした。
味噌カツ『叶』の訪問は叶わず…
味噌カツの名店、栄の「叶」は休業日でした…。
予定を変更して、名古屋駅地下の「双葉」へ。
初日の「けんと」よりもしっかりした味噌の味。濃い目です。
照りっとした味噌のビジュアルが食欲をそそります。
サクサクで美味しかったです!
シネマスコーレ
名古屋駅から最も近いミニシアター「シネマスコーレ」です。
外から入場券を買うスタイルですね!
ギンレイホールに似てます。
映画監督の若松孝二さんが、ミニシアター系作品を上映する場所を作ろうという思いでできた映画館です。
ミニシアター系作品への情熱を強く感じます。
また、スコーレはラテン語で学校を意味する言葉だそう。
そのため、待ち合いスペースとして利用できる場所が、スコーレ映画塾と名付けられています。
入り口は、取手があるのに、自動ドアになっていました笑
気になる映画塾の中はというと、ラウンジとして机とイスが設置されているのに加え、これまでの上映作品や、映写機具がたくさん展示されていました。
たまらない人にはたまらないのでしょうねぇ。
こんな素敵な空間を無料開放しているなんて、とても素敵です。
アーバンライナーで大阪へ
帰りはひのとりよりも、ややゆったりと。
アーバンライナーで帰りました。
最後の締めに、矢場とんのロースカツ弁当を。
キリッとした濃い味噌の味。
赤だしの旨味バクハツ。流石は矢場とん。
さらば、名古屋…。
今日の名古屋学
最後までお読みいただきありがとうございます!
名古屋のミニシアターを中心に、いろいろな場所を巡りました!
今回訪問して分かったのは、名古屋駅・伏見・栄・大須・今池などのエリアは、とても密集しているということです。
でも、エリアごとに雰囲気が大きく違う。
大阪でいうと、天王寺・天下茶屋・難波・心斎橋・梅田が、もっと近い位置に集まっているような。そんな印象です。
あと、私は結構味噌カツが好きだということもわかりました笑
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