はちみつは もう飽きた…!
映画「プー あくまのくまさん」を鑑賞しました。
もちろん、ディズニーの大人気キャラクター、“くまのプーさん”をパロディした作品だね!
ディズニーに怒られないのか…?
著作権が終了
くまのプーさんは著作権の保護期間が終了しているそうです。
原作「Winnie-the-Pooh」(1926年発表)の著作権保護期間が各国で相次いで終了し、パブリックドメイン化したことによってホラー実写化が実現!!その話題は世界中を席捲し、2023年最も期待する映画ランキング(IMDb)では上位にランクイン!!制作費わずか10万ドル以下にもかかわらず、公開後、瞬く間にその数十倍を稼ぎ出した超話題作がついに日本上陸!!
映画公式サイトより引用
それにしても思い切りましたよね笑
はたしてどのようなストーリーなのかというと…
まさかのストーリー…!
クリストファー・ロビンが結婚の前に100エーカーの森へ再訪するというストーリーなのです。
楽しい冒険に満ち溢れていたかつての日々は終わりを迎え、青年になったクリストファー・ロビンは、大学進学のためプーとピグレットを森に残し旅立ってしまう。時が経ち、婚約者のメアリーとともに100エーカーの森に戻ってきたロビンだったが、そこで目にしたのは血に飢え野生化してしまったプーとピグレットの異様な姿だった・・。
映画公式サイトより引用
まさか、プー以外のキャラクターまで登場するとは笑
クリストファー・ロビンとピグレット以外に登場するのでしょうか?
あのキャラも登場?
結論から申しますと、プーとピグレット、クリストファー・ロビン以外は登場しません。
強いていえば、イーヨーのしっぽだけ登場します笑
100エーカーってどれくらい?
今作の舞台は、100エーカーの森です。
100エーカーってどれくらいだっけ?
と気になったので調べてみました。
100エーカーは、約40万㎡です。
東京ドーム8.5個分、または東京ディズニーシーくらいの広さだそうですね!
めっちゃ広い!
悪魔のプーはここがすごい!
さて、新たなクリーチャーとして、人気の出てきそうなあくまのプー。
彼の恐ろしさをいくつか紹介しておきます。
怪力・タフ
力がめっちゃ強いです。
素手で首をもげちゃうくらいの怪力なのですよ。
しかも、めちゃくちゃタフで、成人男性4人が武器を持って襲ってもへっちゃらなくらい。
強すぎる…。
車も乗れちゃう
さらに恐ろしいのが、熊の怪力をそのままに、人間にしかできない繊細な作業までこなしてしまう点です。
紐を結ぶ、道具を使うなどは当然で、挙句の果てに車まで運転しちゃいます!
ハチも従えている
さらにさらに、プーの天敵であった、ハチまで家来のように従えています。
ドラキュラ伯爵ばりですね…。
ホラー映画のオマージュあり!
今作では、いくつかホラー映画へのオマージュが込められています。
私が気づいただけでも、
「タッカーとデイル」「悪魔のいけにえ」「キャリー」あたりのオマージュが確認できました!
今日の映学
最後までお読みいただきありがとうございます!
「プー あくまのくまさん」の見どころや感想をお伝えしました。
そこそこグロいですが、そんなに怖くないので、気楽に観てみてください笑
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