手塚治虫の名作医療漫画「ブラックジャック」の魅力を解説。
人生100年時代の今こそ読みたい漫画。1分で解説します。
はじめに
「ブラックジャック」は無免許の天才医師が様々な患者を手術する様をドラマチックに描いた作品です。
一話完結です。
私はブラックジャックの文庫版全17巻を持っています。
今、寝る前に読み返しています。
昨日は9巻を読みました。
文庫版は掲載日などが、順不同です。絵の雰囲気もガラッと違う時があり、そこが魅力でもあります。
文庫本9巻は、かなり面白い
まあ、外れの少ない手塚治虫作品ですが、中でも文庫本9巻は秀逸です。
ジャンルが多彩。
「ピノコ生きてる」で、ピノコの切なさを描き
「約束」で、アラブの実状に迫り
「二人三脚」で、親子の複雑な愛情を伝え
「モルモット」で、ホラーと優しさを届ける
本当に名話ぞろい。
中でも私は、
「未来への贈り物」が特に名作だと思っています。
現代の医療では不治の病とされている難病を抱えた男女。
彼らは病院で出会いやがて恋に落ち、結婚する。
インターン時代に彼らと出会ったブラックジャックが、後に起こすアクションとは…?
といったあらすじのお話。
必読!
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最後までお読みいただきありがとうございます!
あらためて、手塚治虫はすごいです。一冊でこんなに様々な刺激を描けるとは…。
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