いよいよ夏本番。
筋トレに力が入るシーズンなのではないでしょうか。
でも、筋トレって、きつい日もありますよね…。
サボりたくなる日もあるけど、できれば毎日がんばりたい!
今回の記事では、筋トレのモチベーションが上がって、あなたを勇気づけてくれる、そんな映画をいくつかご紹介します。
王道から意外な映画まで。モチベーションアップ間違いなし!
ロッキー
まずは定番中の定番にして、至高のトレーニングシーン満載の『ロッキー』。
『ロッキー5』を除くすべての作品でたっぷり筋トレシーンを堪能できます。
『ロッキー』と『ロッキー4』が特におすすめ。
とくに『ロッキー4』は超アナログなトレーニングシーンがたくさんあるので、家トレ派のあなたはぜひ!
ちなみに、『ロッキー』で卵をジョッキに入れて直飲みするシーンがありますが、あれはタンパク質の補給と、生卵を食べるストロングな男というイメージも映し出しているそうです。
食品衛生の厳しい日本において、生卵を食べることは一般的ですが、アメリカを含む海外では、結構リスキーな行為なんだとか。
ファイトクラブ
『ファイトクラブ』はもう、とにかくブラッド・ピットの身体がカッコいい!
あれを観るだけで、「あんな身体になるためにがんばろう!」って思えるはずです。
ベイビー・わるきゅーれ
『ベイビー・わるきゅーれ』は、殺し屋女の子コンビのお話。
二人の内の一人「深川まひろ」は、特に近接戦闘に優れたキャラクターで、伊澤彩織さんがすべてのアクションシーンを演じています。
小さい部屋でのトレーニングシーンが印象的なのと、
圧巻の戦闘アクションは、女性も男性も憧れちゃうはずです。
レオン
『レオン』のトレーニングシーンもなかなかいい感じ。
自重トレーニングのモチベーションが上がること間違いなし。
トレーニング後は牛乳でタンパク質補給したくなるかも。
ベストキッド
『ベスト・キッド』のミスター・ミヤギのもとでのトレーニングもたまりませんね。
強くなるためのトレーニングにとどまらず、空手とか柔道とか、何か武道を始めたくもなります。
雑用みたいなトレーニングも、昔のドラゴンボールみたいで素敵。
キック・アス/ジャスティス・フォーエバー
個人的に特におすすめなのが『キック・アス/ジャスティス・フォーエバー』。続編です。
こちらでは、主人公がキチンとトレーニングするシーンがあるんですよね。
しかも師匠はヒット・ガールです。
バキバキに仕上がった、アーロン・テイラー=ジョンソンの肉体にも注目。
タクシー・ドライバー
最後は名作『タクシー・ドライバー』
デニーロ演じるトラヴィスの自宅トレーニングは怪しくもストイック。
これまた、自重トレーニングなので、家トレ派は必見です。
くれぐれも、拳を熱するトレーニングはやめておきましょう。(多分意味ないし笑)
今日の映学
最後までお読みいただきありがとうございます!
筋トレのモチベーションが上がる映画を7本紹介しました!
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