彼が、イヤフォンを耳にねじ込む。
同時に、大音量で音楽が流れだす。
４Dなんて目じゃない没入感をくれる映画。
それが『ベイビー・ドライバー』
しかも本作には、あの「レッド・ホット・チリ・ペッパーズ」のベーシスト「フリー」も特別出演しているんです。
ファンクからパンクまで、幅広い音楽が流れ、音楽好きにはたまらない作品なんです。
今回の記事では、そんな『ベイビー・ドライバー』で使用される曲をいくつかご紹介します！
気になっていた曲がみつかるといいね！
The Jon Spencer Blues Explosion – Bellbottoms
まずは映画のOP映像と共に。
The Jon Spencer Blues Explosion の「Bellbottoms」です。
バイオリンのサウンドとボーカルのシャウトが超カッコイイ1曲です。
Carla Thomas – B-A-B-Y
続いてはCarla Thomasの「B-A-B-Y」
デボラちゃんとベイビーが初めて話すきっかけとなる曲です。
ハスキーなボーカルとスウィートなコーラスがたまりません。
T.Rex – Deborah
上記の「B-A-B-Y」に対して、ベイビーが返すのがこの曲。
T.Rexの「Deborah」です。
デボラちゃんのスペルとは違うそうですが、この曲で二人の距離はグッと縮まるんですよね。
The Damned – Neat Neat Neat
逃走する際にベイビーがかけるお気に入りの1曲です。
個人的にもすごく好きな曲。
気分をあげたい時に、よく聴きます。
Queen – Brighton Rock
Queenの「Brighton Rock」は曲自体はキチンとかからないんですが、 仲間の一人バディがベイビーに対して、
「この曲いいよな。ギターソロがめちゃくちゃかっこよくて」
みたいなセリフをいうシーンがあります。あと終盤にもちょこっと。
ちょうどこちらのリンクをギターソロからに設定していますので、ブライアン・メイのギタープレイを、ぜひ聴いてみてください。
今日の映学
最後までお読みいただきありがとうございます！
『ベイビー・ドライバー』で使用される曲の一部をご紹介しました。
この他にも、まだまだいい曲がたくさんありますので、まだ観たことがない人はぜひ一度ご鑑賞ください。
『ベイビー・ドライバー』の過去記事と、エドガー・ライト監督の『ラスト・ナイト・イン・ソーホー』の記事もぜひ読んでみてね♪
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