人気バラエティ「アメトーーク」にて、「チェンソーマン芸人」が放送されました。
また、テレビアニメの放送も始まり、
第二部がJUMP+で連載開始されるなど、
今や飛ぶ鳥を落とす勢いの「チェンソーマン」
私はチェンソーマンの大ファンです。
そもそも藤本タツキ先生の作品が大好きで、ウェブ漫画「JUMP+」で連載されていた「ファイアパンチ」からのファンです。
本誌で「チェンソーマン」の連載が始まってからというもの、かかさず読んでいました。
今回の記事では、チェンソーマンの魅力と見どころを解説します!
映画好きも、漫画好きも、ホラー好きも必見ですよ!
映画ネタ
作者の藤本タツキ先生は大の映画好き。そのため、作中には、映画好きも楽しめる仕掛けがたっぷりなのです。
読切作品の「さよなら絵梨」は特に凄いです。
チェンソーマンの中にも、主人公デンジとマキマが映画を一緒に観にいったり、最初に登場する悪魔が「トマト」だったり、「シャークネード」や「セブン」「ファイトクラブ」を模したシーンが登場したりと、存分に詰まっています。
また、アニメのOPも素晴らしい。
冒頭の数秒は映画のワンシーンパロディの連続という徹底ぷり。
詳しくはこちらにまとめていますのでご覧ください👇👇
そもそも主人公の設定がチェンソーというのが、ホラー・スプラッター映画の雰囲気を感じますよね。
過激な表現
チェンソーマンは、週刊少年ジャンプで連載していたにも関わらず、過激な表現満載なのです。
ウェブ漫画の連載作品、「ファイアパンチ」は、人肉を食べたり、全裸の主人公が敵を殴りまくったりする、超過激な作品でした。
「ジャンプ本誌で連載するとなると、過激じゃなくなるのでは…」
と危惧したものの、そんな心配はご無用でした。
血みどろ・ゲロキス・カニバリズム・首ちょんぱ…etc.
過激表現満載でした。
安心してお読みください笑
キャラクターの魅力
登場するキャラクターも本当に魅力的。
鬼滅の刃を筆頭に、ヴィラン側にもファンがつくのが最近の流行です。
チェンソーマンもしっかりおさえています。
本当に魅力的なキャラが多すぎて、推しを決めるのに悩んでしまうほど。
私の苦渋のランキングをぜひご覧ください笑👇👇
友情努力勝利
私がチェンソーマンを好きな理由の最大の理由が、「友情努力勝利」をがっちり押さえているところです。
ジャンプ漫画に欠かせないポイントですね。
攻めた内容でありながら、感動できる。
本当に素晴らしい作品です。泣けますよ。
今日のチェン学
最後までお読みいただきありがとうございます!
「チェンソーマン」の魅力をお伝えしました!過激でありながら、映画好きも漫画好きも感動させる作品です。ぜひお読みになってください!!
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