サウナスパ健康アドバイザーの私が体調に合わせた、あなたにぴったりの入浴法を教えます。ぜひご覧ください♪
結論
冷え性には温冷シャワー
肩こりには42℃
腰痛には40℃で20分
美肌には浸かって洗って浸かる
私について
私はお風呂やサウナが大好きで、週に5回以上入っています。
「サウナの魅力を知りたい」、「専門的な知識を身に着けて人にも伝えられたらいいな」という思いからサウナスパ健康アドバイザーを受験しました。
専門誌をもとに調べた情報ですので、ぜひ悩みの参考に、また、お風呂やサウナを楽しむきっかけになれば幸いです。
冷え性には温冷シャワー
自律神経が正常ならば、朝は活動モード、夜は休息モードに切り替わるものです。
身体が冷えていると、夜はなかなか眠れず、朝はシャキッと目覚めにくくなります。
正常な状態に戻すために、朝熱いシャワーと冷たいシャワーを交互に浴びることで、交感神経のスイッチが入ります。
逆に夜はぬるめの湯でゆっくり半身浴して、副交感神経優位にするとぐっすり眠れますよ。
肩こりには42℃
肩こりの解消は血流をよくすることが重要です。
ぬるめの湯に肩までゆっくり浸かり、簡単なエクササイズをとるとよいでしょう。
40℃以下の湯にゆっくり10分ほど浸かり➡42℃くらいの熱めのシャワーを首にあてながらゆっくり首を回しましょう➡片方ずつ肩にシャワーをあて、肩を回しましょう
腰痛には40℃で20分
腰痛改善には、血流を促すことと、筋力増強が大切です。
40℃くらいの湯に20分程度半身浴し、入浴後に腹筋や背筋をするとよいでしょう。
美肌には浸かって洗って浸かる
美肌には、汚れを浮かせて、傷つけずに優しく落とすことが大切です。
そのために、まずは腰痛とおなじく40℃程度の湯に20分程度ゆっくりつかりましょう。毛穴が開きます。
次にしっかりと泡立てて優しく体を洗いましょう。ゴシゴシ洗うと、新しい角質層をけずって乾燥を促してしまいます。入浴により、毛穴が十分に開いているので、軽くなでる程度でOKです。
最後にもう一度湯につかり、心も体もリラックスさせましょう。血行をより促すために、マッサージするのもよいですね。きっと、自然で健康的な美しい肌に近づけますよ。
最後までお読みいただきありがとうございます!
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