映画『バッドボーイズ RIDE OR DIE』を一足先に鑑賞してきました。
またもや、フィリピンでは少し早く公開。ラッキーです。
私は『バッドボーイズシリーズ』を初めて観ました。
予習ゼロです。
そこで、今回の記事では、私と同じように予備知識無しで『バッドボーイズ RIDE OR DIE』を観たら楽しめるのかどうかをお伝えします。
感想も一緒にお伝えしていきます!
ストーリーに関するネタバレはないから安心してね!
『バッドボーイズシリーズ』とは
『バッドボーイズシリーズ』は、マイアミの刑事の物語。
ジャンルとしてはアクション×クライム×コメディといった感じ。
コメディでありつつも、そこそこ重たいストーリーも乗っかったりします。
ウィル・スミス演じるイケイケの刑事マイクと、
マーティン・ローレンス演じる愛妻家の刑事マーカスのコンビの活躍を描きます。
最新作である『バッドボーイズ RIDE OR DIE』も、このコンビのキャスティングは同じです。
最新作を観る前に予習すべき?
結論から申し上げますと、予習した方がいいです。
せめて、2020年に公開された前作『バッドボーイズ フォー・ライフ』だけでも観た方が何倍も楽しめると思います。
なぜなら、前作との繋がりが非常に強いから。
『バッドボーイズ RIDE OR DIE』の公式サイトあらすじはこんな感じ。
マイアミ市警のバッドボーイズことマイク(ウィル・スミス)とマーカス(マーティン・ローレンス)の上司、故ハワード警部(ジョー・パントリアーノ)に麻薬カルテルと関係があったという汚職疑惑がかけられる。無実の罪を着せられた彼のために、独自に捜査を始めた2人は、〈容疑者〉として警察からも敵組織からも追われる身に――。上司が残した最後のメッセージ「内部に黒幕がいる。誰も信じるな!」という言葉を胸に、汚名返上のための命がけの戦いがマイアミを離れて繰り広げられる。四面楚歌の中、頼れるのはお互いに一人だけ――。
https://www.badboys-movie.jp/
この、故ハワード警部や、その周りの家族、そして亡くなった原因である事件とかがとっても密接に絡んできますので、できれば観ておくことをお勧めします。
その方が何倍も感動が大きくなることでしょう。
もちろん、アクションとか、刑事二人のキャラクターや、ギャグなどはとても面白いので、観なくてもそれなりに楽しめます。
ここに注目!
本作で注目していただきたいのは、何といっても二人の絆。
本作のタイトルに関して、公式サイトでも以下のように述べられています。
シリーズを通して彼らが唱えた合言葉、
https://www.badboys-movie.jp/
「共に生き、共に死ぬ。一生悪友〈バッドボーイズ〉」が
(We ride together. We die together. Bad Boys for life.)本作のタイトルにも込められている。
これはね、結構痺れますよ。
カーアクションやガンアクションも迫力満点です。
あと、これは私が個人的に抱いた感想ですが、マイク(ウィル・スミス)ばかり活躍するのかなと思いきや、むしろマーカス(マーティン・ローレンス)の方が活躍します。
何となく二人を比較すると二枚目のウィル・スミスと、コメディ要因のマーティン・ローレンスといった立ち位置ではっきり分かれるのかなと思いこんでいましたが、マーティン・ローレンスもばりばりアクションしてます。
ボケもアクションもこなす分、彼の方が目立ってます。
また、深くは語れませんが、中盤以降はかなりドラマチックな展開も待っていますので、乞うご期待です!
今日の映学
最後までお読みいただきありがとうございます!
映画『バッドボーイズ RIDE OR DIE』を観る前に予習すべきかどうかを解説しました。
前作だけでも予習をした方がいいですよ!
時間がある人は1作目から観るとより楽しめそうだよ!
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