もうすぐ夏も終わりますが、皆様、海には行きましたか?
私は今年何度も海に行って遊びました。
海に行って潜ったり、波を眺めたり、夕陽が沈むのを見ていたら、すごく癒されますよね。
でも、夏以外は海に行きにくい。でも、海を感じて癒されたい。
今回の記事では海に行ったような気分になれる、海の描写が美しい映画をいくつかご紹介します。
どの映画も、とっても面白いよ!
WAVES
まず初めは『WAVES』です。
音楽の素晴しさがフューチャーされがちな本作ですが、前半の海水浴のシーンがとってもロマンチックです。
恋人とあんな風に海で泳げたら、忘れられない思い出になるでしょうね。
このシーンが素晴らしいからこそ、後の展開に効いてきます。
ショーシャンクの空に
『ショーシャンクの空に』も海の描写が本当に素晴らしい。
観たことがない人のために詳細は伏せますが、とにかくいいんです。
モーガン・フリーマンのセリフと共にご堪能ください。泣けますよ。
アフターサン
『アフターサン』は父と娘の海外旅行を振り返るセンチメンタルな映画です。
トルコのリゾート地が舞台なので、海やプールのシーンがたくさん出てきます。
中でも私が好きなのは、お父さんが娘に、
「l want to know that you can talk to me about anything.」
「なんでも話していいんだよ」
とビーチで語りかけるシーンがいいんですよ。
ブルーバック あの海を見ていた
『ブルーバック あの海を見ていた』は、全編海が舞台の映画です。
地元の海を守るために、日々活動してきた母と、その娘のドラマを、オーストラリアの美しい海を舞台に描きます。
グルーパーという魚が出てきて、母子と戯れるシーンがあるんですが、これが何とCGではなくアニマトロニクス(ロボット)を使っているんです。
本物にしか見えません!!
絶対にダイビングに行きたくなると思います。
君の名前で僕を呼んで
最後は名作『君の名前で僕を呼んで』です。
こちらは北イタリアの避暑地が舞台になっています。
イタリアの避暑地で起こるひと夏の淡い恋。
こんなの誰だって憧れますよね。
今日の映学
最後までお読みいただきありがとうございます!
海の描写がとっても美しい映画を5作品紹介しました。
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