久しぶりのお勉強記事です。
簿記とFPの学習が一段落ついたものの、学習は続けたいので、ビール検定を受けることにしました。
実はビール大好きなんです🍺
好きなことであれば、そんなに学習も苦にならないので、楽しく学習を続けるために、受験してみることにしました。
今回の記事では、日本ビール検定の概要や合格率、学習方法をお伝えしていきます!
日本ビール検定とは
日本ビール検定は、日本ビール文化研究会が主催する検定です。
日本ビール検定(愛称:びあけん)では、日本はもとより世界のビールにも触れ、ビールの歴史・製法・原料・種類などの基礎から、おいしく飲むための方法・うんちくなど、幅広い分野で検定を実施しています。
ビールを飲むのが大好きな貴方はもちろん、 ビールでおウチ時間を充実させたい貴方も、何でも知りたい好奇心旺盛な貴方も、どなたでも受検可能です。「びあけん」を通して新しい魅力に出会い、一杯のビールがもっとおいしくなるよう願っています。
日本ビール検定公式サイトより引用
ビール初心者にも、愛好家にも、プロフェッショナルにもおすすめの資格だそうです。
テキストが公式サイトやAmazonにて販売されており、そこから出題されます。
実際に読んでみた感想ですが、今まで知らなかったビールの知識が盛りだくさん!
かなり面白いです。
国内外のビールの歴史や種類、製造工程、美味しく飲むコツなど、多岐に渡ります。
一番低いのが3級で、2級、1級に上がるにつれて難易度が上がっていきます。
合格率
2021年に実施された第10回と第11回の合計値は、3級の合格率が90.3%、2級の合格率が58.0%、1級の合格率が12.1%だったそうです。
1級はかなりハードル高めですね…。
2級をクリアしないと、1級は受験できない仕組みです。
また、3級と2級は併願で受験することができますので、私は今回併願で申し込みました。
試験の方式はCBT方式。
簿記と同じですね。
各都道府県のインターネット試験会場にいって、ポチポチと解くスタイルです。
解答は4択の選択式。
ちなみに、全問正解すると、ビール1年分が贈呈されます!!!!!
これは燃えますよね…!
私の勉強方法
私は、10月末の試験を申し込みました。
学習スタート時期は10月のはじめです。
200ページほどの公式テキストを読み込めば、2級も充分合格可能だという情報が多いので、平日毎朝25分ほど学習し、休日は1時間ほどの学習時間を確保しています。
また、kindleにて、過去問も購入し、適宜解いています。
はたしてこれで合格できるのか…。
楽しみです!
公式テキストの購入はこちらです👇
今日のビア学
最後までお読みいただきありがとうございます!
日本ビール検定に関する情報をお届けしました。
勉強という名目で、海外のビールを買って飲むのが一番楽しいです笑
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