最近はサブスクリプションで映画が手軽に観られるようになりましたよね。
でも、お家のテレビや、スマホの小さな画面で観てると、今一つ集中できないってこと、ありませんか？
あるある！気になること調べたり、メールが気になったりするんだよね～！
つい、スマホを触ったりうとうとしたりしちゃうよね。
私は、だからこそ、観られる映画は映画館で観るべきだと思うんです！
今回の記事では、映画館で映画を観るメリットを紹介します。
映画館に行けない人のために、お家鑑賞のコツもお伝えしますよ！
映画館で観るメリット
①圧倒的に集中できる
②映画作品は、映画館で観るために作られている
③作品が記憶に残りやすい
④よりよい映画を生むことに繋がる
以上4つ。解説していきましょう！
①圧倒的に集中できる
映画館では映画を観るしか、やることがなくなります。
スマホも禁止、会話も禁止。
鑑賞者を映画を観るしかない環境に追い込んでいるというわけです。
携帯やタブレット、本を触れない環境、なかなか作れませんよね。しかも画面が非日常に大きい。
これがシンプルにして最大のメリットです。
②映画作品は、映画館で観るために作られている
映画というのは、映画監督や、優秀なスタッフが、映画館で観られるものとして、試行錯誤しながら作っています。
テレビのサイズや放送枠に縛られていては楽しみきれない作品はかなり多いんですよ。
特に、考え抜かれたであろう「間」。これを尊重したいと思うんです。
CMが入ったり、一時停止機能を使ったりすると、「間」が崩れちゃいますよね。
あと、忘れてはいけないのが音響ですね。家であの迫力はなかなか出せるものではないでしょう。
③作品が記憶に残りやすい
大画面で観たという特別な経験、映画館までの道のりの高揚、お家とはと違うシートの感触、そして2時間視線を釘付けにされた。
これらの非日常的な体験によって、長期記憶に残りやすいんです。
映画館で観た作品って、家で観たものより記憶に残っていると思いませんか？
④よりよい映画を生むことに繋がる
映画館でチケット代を払って観ることで、劇場や配給会社、製作者などに収益が入ります。
これは言わずもがな、未来の映画への投資に繋がるはずです。
いい映画を作った人たちには、これからもいい映画を生み出してほしいですよね。
ならばやはり、映画館で観ましょう。それは応援と同じです。
今日の映学
最後までお読みいただきありがとうございます！
映画サブスクも最高のサービスですが、好きな作品や少しでも気になった作品は、映画館で観ちゃいましょう。
サブスクは、見逃してしまった時の保険とか、古い映画、再鑑賞に使うといいかもしれませんね。
あと、観る際には、ホームプロジェクターやVRゴーグルを使うと、集中しやすい環境が作れますよ。
スマホは、手の届かない場所に置いて、ポップコーンなんかも用意するといいかもしれません。
昔の映画が観られるのは、素晴らしいことだから、なるべく集中できる環境を作るといいよね。
感動を大きくするために、観られる映画は映画館で観ましょう！
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