ドラマ映画

ドラマ映画

「アフター・ヤン」AI×家族。蘇る小津調。

映画「アフター・ヤン」コゴナダ監督が小津調を見事に表現しています。小津安二郎がAIやクローンをテーマに、家族を描いたら…?そんな味わい深い作品です。冒頭のファミリーダンスの可愛い動画も公開しています。
ドラマ映画

一時代を築いた名優のラストムービー

映画「「ラスト・ムービースター」の見どころや、主演バート・レイノルズの魅力についてお伝えしました。A24の泣けるロードムービー、ぜひご覧ください!
ドラマ映画

『東京物語』人生のテーマが見つかる作品

映画「東京物語」時に冷たく、静かであるからこそ、リアリティを味わえます。かなり心に響きました。
ドラマ映画

【靴ひものロンド】重なりすぎて悲しすぎる

「靴ひものロンド」の解説記事です。私自身の人生や家族と結構重なって心に残る作品でした。
ドラマ映画

「きっと地上には満天の星」ニューヨークの問題を浮き彫りに

「きっと地上には満天の星」は、かつてのニューヨーク地下コミュニティ問題と現代のニューヨークのホームレス問題を合わせた、社会的なドラマ作品です。ニューヨークの路上生活者は日本の何倍か知っていますか?
ドラマ映画

【神は見返りを求める】登場人物全員悪者【アウトレイジ以来】

「神は見返りを求める」について解説しました。スマホでの動画撮影、公開が、当然の行為となった現代、考えうる危険をたくさん詰め込んだ作品。YouTuberへのリスペクトも感じます。登場人物の嫌なヤツっぷりもたまりませんよ!
ドラマ映画

「C.R.A.Z.Y」親子・性的マイノリティに悩む人へ

映画「C.R.A.Z.Y」を鑑賞。2021年12月に、生涯を終えたジャン=マルク・ヴァレ監督の作品です。悩みにそっと寄り添ってくれる優しい映画でした。時代背景や、家庭背景がよりわかりやすくなるように、映画について解説します!
ドラマ映画

圧倒的疲労感は、共感と臨場感から

臨場感と共感に溢れた作品であるため、かなりの疲労感を味わえます。また、ロンドンをよく知る「ブレイディみかこ」さんからお墨付きをもらうほど、繊細なリアリティ。なかなかお目にかかれない作品ですよ…!
ドラマ映画

「こちらあみ子」に学ぶASD特性

映画「こちらあみ子」では、発達障害のひとつ、ASDについて学べます。主人公「あみ子」の行動をもとに、感覚過敏、こだわり行動について解説します。また、なぜあみ子がお風呂に入らないのかも分析しました。
ドラマ映画

『ROCKY』は復活の物語【ただのボクシング映画ではない】

ボクシング映画、アメリカンドリームを体現した映画の金字塔『ROCKY』。1976年のヒットの裏には、宗教映画としての側面もあることをご存じでしょうか。『ROCKY』をより深く味わうための解説記事です。リンゴのシーンも実は…?
タイトルとURLをコピーしました