ドラマ映画

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「ケイコ 目を澄ませて」障害を悲劇にするのはもう古い

「ケイコ 目を澄ませて」岸井ゆきのさんの演技が素晴らしい。さらりと、じわりと、たっぷりと、耳の聴こえないケイコに寄り添える作品です。
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「バリー・リンドン」唯一?泣けるキューブリック作品。

「バリー・リンドン」キューブリックの歴史映画は、ナポレオンではないけれど、めちゃくちゃキレイでグッとくる。
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映画「あのこと」 時代や性別を超える旅路を経て、あなたはどうジャッジしますか?

映画「あのこと」中絶というテーマとあなたはどう向き合いますか?1960年代のフランスへ、時も国も性別も越えて…。
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「ブルー・バイユー」を観て、養子縁組と国外追放について考えよう

「ブルー・バイユー」は家族の絆や在り方だけでなく、国際養子縁組や国外追放についても非常に考えの深まる作品です。
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「晩春」紀子が再婚を嫌悪する理由とは…。

「晩春」小津安二郎監督がそのスタイルを確立させ、後のホームドラマで多大な影響を与えつつ、人によって解釈や評価が大きく分かれる作品です。その理由や気になるシーンを解説しました。
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「お茶漬けの味」夫婦の軋轢と和解を真っ直ぐに描く

映画「お茶漬けの味」 世界中の映画に多大な影響を与えた小津安二郎作品の一つです。 タイトルが最高。
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「アフター・ヤン」AI×家族。蘇る小津調。

映画「アフター・ヤン」コゴナダ監督が小津調を見事に表現しています。小津安二郎がAIやクローンをテーマに、家族を描いたら…?そんな味わい深い作品です。冒頭のファミリーダンスの可愛い動画も公開しています。
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一時代を築いた名優のラストムービー

映画「「ラスト・ムービースター」の見どころや、主演バート・レイノルズの魅力についてお伝えしました。A24の泣けるロードムービー、ぜひご覧ください!
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『東京物語』人生のテーマが見つかる作品

映画「東京物語」時に冷たく、静かであるからこそ、リアリティを味わえます。かなり心に響きました。
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【靴ひものロンド】重なりすぎて悲しすぎる

「靴ひものロンド」の解説記事です。私自身の人生や家族と結構重なって心に残る作品でした。
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