カンボジアの映画館事情【字幕の癖強】

映画

カンボジアの首都プノンペンで映画館に行ってきました。

bitotabi
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たっぷりの写真と共に、概要をお伝えしていきます。

ダニー
ダニー

カンボジアの映画館、どんな感じなんだろ…。

カンボジアでは、とってもリーズナブルに海外映画を楽しむことができます。

料金はたったの4ドル

日本円で2024年9月末現在では600円いかないくらいです。

日本の鑑賞料金の3分の1以下ですね。

ラインナップはこんな感じ。

アジア映画とアメリカ映画半々くらいでしょうか。

新作公開に合わせて『Joker』がリバイバル上映されているの、めちゃくちゃいいなと思います。

なかなか気が利くというか、にくいというか、ナイスというか。

日本の映画興行と近いものがありそう。

私が行ったのは、エクスチェンジスクエアというモール内の「レジェンドプレミアムシネマ」です。

プノンペンの中心地で、ワット・プノンというメジャー観光地の直ぐ傍にあります。

ワットプノン

自動券売機とチケットカウンターの両方で購入出来ます。

モール自体もなんですが、館内がめちゃくちゃキレイ!

券売機で購入を進めていたんですが、店員さんが「どうぞこちらへ」ってな感じで話しかけてくれたので、呼ばれるままにカウンターへ。

新人さんに経験を積ませたかったみたいです。

外国人観光客なんて珍しいからでしょうね。

たどたどしいながらも、先輩に教わりながら丁寧に対応してくれました。

スクリーンは4つくらい。エントランスの向こうは中々エレガントです。バーカウンターみたいなのもありました。

今回鑑賞したのは『Never let go』英語音声クメール語字幕付き。

始まってすぐは字幕が無く、後からパッと現れるという謎仕様。

どうも日本みたいにデフォルトで印字されてる感じじゃなくて、字幕無しのオリジナルフィルムに、PCとかのアプリで引っ張ってきて貼り付けるスタイルのようです。

国によって色んな事情があるんですね〜。

で、この日は映画館ガラガラでした。この回は私1人。

平日の真っ昼間ってのもあるんでしょうが、どの国も映画館で映画を観る人は減少傾向にあるんでしょうね…。

どの国も少ないです。

bitotabi
bitotabi

こんだけ安かったら毎日行っちゃうけどなぁ。

ダニー
ダニー

みんな、映画館で映画を観ようぜ!

 

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