誰かと喧嘩したり
仕事で失敗したり
お母さんに叱られたりして
落ち込んでしまう時もありますよね。
今回の記事では、観るだけで元気が出る映画をいくつかご紹介します!
観たらきっと、元気100倍!
ハングオーバー
まずはゴールデングローブ賞を受賞したコメディ、『ハングオーバー』です。
これはもうね、めちゃくちゃ面白い。1・2・3とシリーズ化していますが、どれもおすすめ。
若干際どい内容もあるので、エロや下ネタが苦手な人や、お子様との鑑賞はご注意を。
でも、それだけぶっとんでます。明るい気持ちになれるし、彼らの友情に胸が熱くもなるんです。
ブルース・ブラザース
『ブルース・ブラザース』もまた、有名なコメディタッチの作品。
ミュージカル映画ですが、全ての曲が繋がっています。
アメリカの黒人音楽の歴史を辿っているんですね。
笑えるし、音楽好きにとっては勉強にもなる1本。
お金のかかったアクションシーンも見逃せません。なんと『スターウォーズ』と同じくらいの予算をかけてます。
ロッキー・ホラー・ショー
『ロッキー・ホラー・ショー』もまた、ミュージカル調の作品。
いわゆるカルト映画というやつなんですが、私はこの手の作品の中では群を抜いて好きです。
変態チックでありながら、どこかオシャレさや品のようなものも感じられる不思議な作品。
ハチャメチャな展開に、プライベートのしんどい出来事が頭をよぎる暇もありませんよ。
ナイト・オン・ザ・プラネット
『ナイト・オン・ザ・プラネット』は、ジムジャームッシュ監督作で、彼らしい洒落た雰囲気とウイットに富んだ会話劇を楽しむことができます。
世界各国のタクシーのお話を集めたオムニバスなので、世界中に旅行に行ったかのような気分にもさせてくれます。
きっと、あなたのお気に入りの話があるはずです。
ウィノナ・ライダーがキュート過ぎるLA編、人情噺のようなヘルシンキ編がおすすめですが、一番お馬鹿なローマ編も元気をくれるでしょう。
おいしい給食
最後は『おいしい給食』です。
映画は全部で三作あります。
市原隼人さんのキレのある演技とコミカルさが最高。
また、全編給食にまつわるお話なので、気楽に観られるし、ノスタルジックな気分にも浸れます。
ドラマ編ともストーリー繋がっている上にめちゃくちゃ面白いので、時間がある人はぜひ観てみてください。
今日の映学
最後までお読みいただきありがとうございます!
観るだけで元気が出てくる映画を5つ紹介しました。
落ち込んだり、気分をあげたい時にぜひ観てみてくださいね。
きっと前向きな気持ちになれるよ!
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