映画「クリード 炎の宿敵」を鑑賞しました。
ロッキーファンにはたまらない、過去作への愛に溢れた作品でした。
比較しながら魅力をお伝えします。
結論
- そういえば当時はソ連でしたね
- 今回はハングリーvsハングリー
- ドルフ・ラングレンカッコいい
- スタローン可愛い
- なんだかんだであの曲で泣きますね
- スーパーボールが最高です
はじめに
「クリード 炎の宿敵」 は2018年の作品です。
『ロッキー』シリーズでロッキー・バルボアと激闘を繰り広げたアポロ・クリードの息子を主人公に据えた『クリード チャンプを継ぐ男』の続編。父の命を奪ったイワン・ドラゴの息子との戦いを軸に、クリードがさらなる成長を遂げる。監督は短編やテレビシリーズを手掛けてきたスティーヴン・ケイプル・Jr。シルヴェスター・スタローン、マイケル・B・ジョーダンらが前作に続いて出演している。
https://movies.yahoo.co.jp/movie/364743/
同じキャストや、因縁を色濃く踏襲しており、オールドファンにはたまらない作品です!
見どころ解説いきましょう!
そういえば当時はソ連でしたね
「ロッキー4 炎の友情」は1986年の作品の為、当時はまだソ連でした。
ソ連とアメリカが激しく科学技術でしのぎを削っていた時代です。
主にロケット開発において。その代理戦争的な意味合いで、ロッキーとドラゴが闘ったという感じ。
ハングリー×ハングリー
そのため、「ロッキー4」では、ソ連のトレーニングはテクノロジーをふんだんに取り入れたメニューとなっていました。
ロッキーサイドは泥臭いトレーニングでそれに対します。
つまり「ロッキー4」ではハイテク×根性でした。
しかし今作はハングリー×ハングリーです。現在の状況を揶揄しているのかもしれません。
ドルフ・ラングレンカッコいい
若いころのドルフ・ラングレンはとても美しく、かっこよかったです。
歳をとった見た目はいったいどうなのか…。心配でしたが…、
とてもカッコいいです!
凛々しい顔に、渋みが乗っかり、かなりいい感じ。ぜひご確認ください♬
スタローン喜ぶの可愛い
そして我らがスタローンは相変わらずのマッチョおじさんでしたが、今回リングの上でピョンピョン喜ぶシーンが観られます笑
とても可愛いです。
特訓のシーンです。お見逃しなく!!!
なんだかんだであの曲で泣きますね
そしてそして!ファン待望のロッキーのテーマは健在でした!!
「クリード チャンプを継ぐ者」から、ラップが頻繁にかかる傾向があり、それは今作も同様でしたが、ご安心を。
終盤ではあの音楽きっちり流れます。最高のタイミングですので、最後の試合前には、ハンカチを構えておいてください。
スーパーボール
「ロッキー」の一作目で、スタローンがスーパーボールのような者で遊んでいたのを覚えていますでしょうか。
今作では何度かロッキーがあの頃と同じように、ボールをつくシーンがみられます。
私はここが一番グッときました。これまでの作品とファンを大事にしているような愛情を感じます。
最後までお読みいただきありがとうございます!
やっぱりなんだかんだ私はロッキーシリーズのベタな展開が好きです。
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こちらの作品はAmazon Prime Videoで観ることもできます。
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