「ドラゴンボール超 スーパーヒーロー」ピッコロ推し必見！ドクターゲロの意外な真実とは…？

「ドラゴンボール超 スーパーヒーロー」を鑑賞しました。

しばらくドラゴンボールとは距離を置いていましたが、Twitterで絶賛の声をキャッチしたため、観にいってみました。

結論、大満足。

2022年に観にいった作品の中でも、かなり上位に食い込むほどの面白さ。

一瞬も目が離せませんでした。

はじめに

「ドラゴンボール超 スーパーヒーロー」は2022年公開の日本アニメ映画です。

かつて、孫悟空により壊滅した悪の組織＜レッドリボン軍＞。
その意志を継いだ者たちが、新たに最強の人造人間・ガンマ1号、2号を生みだした。彼らは自らを「スーパーヒーロー」と名乗り、ピッコロ、悟飯らを襲い始め・・・
＜新生レッドリボン軍＞の目的とは？迫りくる危機を前に、
今こそ目覚めよ！スーパーヒーロー！！

https://www.kin-ei.co.jp/cgi-bin/pc/ttl/det.cgi?ttc=22061101

ピッコロさんが活躍するという噂を聴いて、我慢できず行っちゃいました！

　

ピッコロさん

噂に聞いた通り、ピッコロさん、大活躍でした。

ポスターに詐偽なし！今回に限っては、「主役」です。

めっちゃカッコいいし、メインで活躍していることに、心が震えました。

愛の戦士、ピッコロさん。私の大好きなZ戦士です。

ピッコロ×主役

今作は、ピッコロさんの出演時間が圧倒的に多いです。

ピッコロさんは、冷静に行動し、自分の実力を過信しすぎることもないので、物語がとってもドラマチックに、テンポよく運びます。

ピッコロさんを主人公に据えたからこそ、できる展開でしたね。

本当によくできていました。ドッカンドッカン闘うだけじゃないのがとてもいいです。

ピッコロ×潜入

私が一番面白く、これまでのDB映画と違うように感じたのが、

「ピッコロさんが敵のアジトに潜入する」という点です。

このスリリングで、DB的にはなさそうな展開が非常にスパイスになっていました。

ベジータや悟空が主人公なら、こんなチマチマしたことせずに、「ビームや腕力でドカン」ですものね笑

知恵者のピッコロさんならでは。

笑いどころも満載で、最高でした！

ピッコロ×スマホ

笑いどころの多い今作ですが、中でも、ピッコロさんがナチュラルにスマホを使用するのが面白いです。

ビーデルからの電話を受けたり、ブルマに電話をかけたりするピッコロさん。

たまりませんよ笑

スマホの持ち方や、ケースにもご注目ください！

　

ピッコロ×家

ピッコロ大魔王や、ナメック星人の家、神様の乗ってきた宇宙船のデザインを覚えていますでしょうか。

今作ではピッコロの現在の家が何度か登場します。

家具の中に、ピッコロ大魔王の玉座そっくりの椅子があるのですよ…！

ぜひご確認ください！

Zより前のストーリーも楽しめる

今回の敵は、「レッドリボン軍」です。

そのため、過去の因縁や、回想シーンがたくさん盛り込まれています。

これは、悟空の少年期からドラゴンボールを読んでいる、オールドファンにはたまらないはずです！

脇役大活躍

今作では、悟空とベジータという、2代巨頭が不在です。

そのため、クリリンや18号、ブルマなどの脇役もかなりの活躍をみせます。

クリリンとピッコロさんの付き合いの長さを感じられる、絆あるやり取りは、観ていてグッとくるものがありました。

　

ドクターゲボの正体　ちょっとネタバレ

こちらは、ストーリーとは関係ありませんが、少々ネタバレを含みます。

興味のある方はご覧ください。

物語の序盤で、ドクターゲロの孫、ドクターヘドが登場します。

ドクターヘドの紹介にあたって、家系図が登場するシーンが観られました。

その際、一瞬ですが、ドクターゲロの息子にあたる人物、「ドクターゲボ」の写真が。

それがなんと「人造人間16号」の顔そのものなのです…！

まさか、ゲロが失敗作と言っていた「人造人間16号」は、息子の顔をモデルにしていたなんて…。驚きました。

なんだか、深いストーリーがありそうです。

今日の映学

最後までお読みいただきありがとうございます！

特典で貰ったカードは悟飯くんでした。

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