映画「ドクター・ストレンジ マルチバース・オブ・マッドネス」を鑑賞しました。
世界中で人気のMARVELシリーズ作品。
でも、なんだかハマれなかった。
そんなあなたへ。理由を考察しました。
ファンの方はどうか怒らないでください…。
はじめに
「ドクター・ストレンジ マルチバース・オブ・マッドネス」は2022年公開のアメリカ映画です。
元天才外科医にして、アベンジャーズ最強の魔術師ドクター・ストレンジは禁断の魔術によって今とは異なる世界へ通じる扉を開けてしまった。 そこは無限の可能性が存在する“マルチバース”と呼ばれる無数のパラレルワールド。 「スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム」のその後、この謎と狂気に満ちたマルチバースの世界からの新たな脅威が人類に迫る中、ストレンジの前に立ちはだかるのは最凶の魔術を使う邪悪な“もう一人の自分”だった…。
実写の2作目となります。
キャストも豪華で、監督もサム・ライミ。予算もべらぼうにかかっていそう。
でも私は今一つハマれませんでした。その理由を解説します。
コスプレにしか見えない
はじめの理由はコスプレにしか見えず、集中しづらいことです。
今作の主人公を演じるのは、「ベネディクト・カンバーバッチ」です。
近年、様々な映画で観かけます。超売れっ子の一人ではないでしょうか。
私は彼の出演作では、「エジソンズゲーム」や「イミテーション・ゲーム」、「1917」など、史実ものが好きです。
実在した人物を演じることが多いため、どうしても「ドクター・ストレンジ」はコスプレにしか見えません…。
わからん言葉が多過ぎる
2つ目の理由は、わからない言葉が多すぎるということです。
よくわからない単語がたくさん登場しました…。
私はMARVEL作品にそこまで明るくなく、かつドクター・ストレンジの前作も観ていません。
そのため、所謂「初見殺し」の単語がたくさん出てきて戸惑いました。
「カマー・タージ」 「デシメーション」
「イルミナティ」 「ピザボール」
どれもチンプンカンプンでした。
一見さんを寄せ付けにくく、かつ「理解したいならディズニー+へ!」といった雰囲気がどうもしんどかったです。
“トリンドル玲奈”が“みちお”を狙う話
今作のメインキャラクター「ワンダ」
彼女がどうもトリンドル玲奈に似ているような気がして集中できませんでした笑
あと、もっと集中できないのが、
こちらもメインキャラクターの一人が、
「トムブラウン」の「みちお」によく似ていることに気づいてしまい、時折笑ってしまいました。
白目をむくシーンとか、やばかったです笑
次元をジャンプするあの能力をもつ超メインキャラクターです笑
今日の映学
最後までお読みいただきありがとうございます!
ドクター・ストレンジ マルチバース・オブ・マッドネスにいまいちハマれない理由を解説しました。
共感できる人がいたらいいなぁ…笑
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