あまりお金を使わずに東京を楽しむ情報をお伝えするシリーズです。
今回は古着と人情とロックの商店街【高円寺編】
はじめに
私は2018年~2021年の3年ほど、東京で暮らしました。
一時期はプータロー・フリーターのような時期もあり、あまりお金を使わないように意識していました。かつ、それが今でも習慣として身に着きました。
しかしながら、せっかく東京に来たなら、東京でしかできないことを楽しみたい。
そんな「派手にお金を使わずに東京を楽しむ」という思いをもつ人のヒントになれば幸いです。
今回は、高円寺!
私は高円寺に魅力を感じ、住居を高円寺の近くにしていました。
古着とロックと商店街。ぎゅっと詰まった人情の町、高円寺。
・あげもんや
からあげで白米をバクバクいけます。もちろんお代わり自由。
定食はからあげ6個で800円、8個で860円、食べ放題970円!!(もしかすると食べ放題は休止中かもしれません)
お味噌汁もフリーですので、6個で十分かと思います。
味も抜群。めっちゃくちゃ美味いです。その他あげものも最高ですので、ご賞味あれ。
・4大祭り
高円寺には4つの大きな祭りがあります。
春:高円寺びっくり大道芸 · 夏:東京高円寺阿波おどり · 秋:高円寺フェス · 冬:高円寺演芸まつりです。
それぞれ癖が強く、絶対に楽しいイベントです。
中でも特におすすめは「阿波おどり」
ロックの街高円寺で開催が続くのも納得の、熱いパッションをビシビシ感じるイベントです。
高円寺を老若男女問わず踊る踊る!かっこいいですよ~。感動しますよ~。
人は多いですが、もちろん無料です。
・本と古着を眺める
高円寺は純情商店街、パル商店街、中通り商店街と、のんびり歩くだけで楽しい商店街が長く続いています。
用もなく、あてもなく、何度ぶらついたことか。 いい思い出です。
そんな商店街に多くあるのが、古本屋と古着屋です。
どちらも安くていいものがたくさん。私は古着はそんなに好みではないので買いませんでしたが、本はたくさん買いました。東野圭吾、北杜夫、アガサクリスティー、吉本ばなな。
いろんな本と出会えます。服も本も安いです。気楽に買える価格と、いろんな店をめぐる楽しさがたまりません。高円寺だけです、きっと。
・ノスタルジックでコスパ抜群の町中華
最後は町中華!
町中華も名店揃いですが、私がおすすめしたいのは駅近の「福龍門」です。
ランチがとにかく安い。感動的な安さ。
片言の「おかわりもできますよ」が、節約していた私の心に優しく沁みました。
そして美味しい。選べる定食は600円から。食べやすいけど、家では出せない中華の味がこの価格で。
夜のビールも安くてうれしいです。
最後までお読みいただきありがとうございます!
高円寺はいつでもホーム感がある。なんだか強い味方のような気がします。
下北より、ダチ感があるんだよなあ笑
住んでたから当然かもしれませんが。
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