映画『ファイブ・ナイツ・アット・フレディーズ』をTOHOシネマズで鑑賞しました。
『M3GAN/ミーガン』『ハッピー・デス・デイ』『アス』『ゲット・アウト』など数多くのヒット作を生み出し続ける製作会社ブラムハウスの新作映画です。
私はホラー映画が大好きなので、ブラムハウスの作品はよく観ます!
廃墟と化したピザレストランの夜間警備員として働くマイクに忍び寄るのは、不気味なマスコットたちの影…!?
https://www.youtube.com/watch?v=_crR8UzHaOg
といったあらすじの作品。
いかにもB級ホラーっぽい雰囲気ですよね笑
しかしながら、とても気になったのが、私の近所のTOHOシネマズでは、金土日はいつも満員に近い人気っぷりなのです。もう、『MEGAN』に迫る盛況っぷりです。
そんなに面白いの…?
そこで、今回の記事では、『ファイブ・ナイツ・アット・フレディーズ』の人気の秘密を解説していきたいと思います!
人気の秘密はゲーム!
ずばり、人気の秘密は、『ファイブ・ナイツ・アット・フレディーズ』がゲームの映画化作品だからです!
私はゲームをほとんどしないので知らなかったのですが、『ファイブ・ナイツ・アット・フレディーズ』は世界中で人気のあるゲーム作品なのです。
スピンオフ作品も合わせると12本もシリーズ化しているほどの人気ぶり。
Nintendo switchやスマホでもプレイ可能だそうです!
2014年8月に第一作がリリースされ、2015年の時点で映画化の話は決定していたのですが、作者が脚本を気に入らなかったことや、製作元が変更されるなどの理由で、撮影のスタートが2021年までもつれてしまいました。
そのため、ファンとしては満を持して映画が公開されたというわけです!
映画は実際どうなのか?
さて、映画の内容はというと、さして怖さはなく、ドラマチックな方向にふり幅が大きかったように感じました。
私は本作の予告を観た時から、
ニコケイの『ウィリーズ・ワンダーランド』に似てそうだな…
と感じていました。
『ウィリーズ・ワンダーランド』はコメディ要素が強い上に、それをニコケイが演じるからなかなか笑えるB級映画です。
こういうホラー寄りのB級映画って、コメディ要素とか、スプラッターシーンを割と期待してしまいます。
同じブラムハウスの『ハッピー・デス・デイ』みたいな雰囲気を。
本作も、そういう気持ちで観てしまったので、あまり楽しめなかったのかもしれません。
ゲームの『ファイブ・ナイツ・アット・フレディーズ』は、考察を楽しむ要素が強いようなので、映画を観て伏線を回収する視点で、真剣に観るという楽しみ方が正しかったのかもしれませんね!
今日の映学
最後までお読みいただきありがとうございます!
映画『ファイブ・ナイツ・アット・フレディーズ』の人気の秘密について解説しました!
ゲームをやったことのある人にとっては、楽しみやすい作品かもしれません!
意外と感動するストーリーだよ!
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