「冷たい熱帯魚」を観た感想と見どころと学びを書きます。1分で読めます。
今作、園子温作品です。
つまり、きついし、えぐいです。(エロくも、ある)
でんでんさんが主要人物として出演しています。
やばい熱帯魚屋さんとして。
このおじさんです。
よく見ますよね。朝ドラも出ているほど、メジャーなバイプレーヤーです。
優しい上司役が多い印象です。ドラマや映画で、主人公を陰ながら支える、優しきオジサマ役。
しかし、「冷たい熱帯魚」では、かなりメインキャラクターとして登場します。
しかも、超バイオレンスな役として。
例えるなら、
「哭声/コクソン」の國村隼
「黒い家」の大竹しのぶ
「羊たちの沈黙」のアンソニーホプキンス
などなど。
でんでんさんの優しい演技が好きな人は絶対見ない方がいいです。
怖くなってしまいます。それでけ演技がお上手ということですが。
最後までお読みいただきありがとうございます!
演技が上手すぎるが故に、恐怖の対象になりうるなんて、すごいことです。
しかし、Shiningのジャックニコルソンは見事な演技ながら、他の映画であの怖い演技がフラッシュバックしませんね。もう一つ上のレベルにいるのでしょうか。
そして、トップ画像の文字について解説です。
今作では、でんでんのバイオレンスさに魅了され、自身も犯罪に加担してしまう様を描いています。あそこまでの出来事はなかなか起こりうることはないでしょうが、インターネットで「アカウント移譲」「簡単に稼げる」など甘い言葉と誘惑、犯罪に繋がることは5クリック以内でできちゃいます。
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