大阪のDEEPなスポットを紹介するシリーズです。
今回は谷町筋にドドンと現れる「バロンヴェール」という緑のビル。
はじめに
「バロンヴェール」は正式には「No.41ウエムラバロンヴェール」と言う建物です。かっこいいですねぇ。
谷町九丁目という駅にあります。生玉神社という名所があり、難波まで歩いて行ける便利なところです。
ピンクなホテルやお店が集まるエリア(生玉神社もこっち)と、道路を挟んで、予備校や学習塾(結構有名な大手塾)など、アカデミックな施設のエリアがあり、とっても近い距離に共存しています。なんとも不思議な町であります。
「バロンヴェール」に近づいてみた
さあ、そんな不思議の町の谷町九丁目にある「バロンヴェール」
その正体は
一階の道路に面した最もメインとなる場所には「不動産屋」が入っていました。とっても普通の不動産屋です。
さらに近づいてみましょう!
……?!
これはまさかの……!!
ちょっと怖いぞ…!!!!
勇気のある人は覗いてみてください↓↓↓↓↓↓↓↓
「バロンヴェール」の正体は!!!
不動産屋の脇にエレベーターがありました。
そのさらに脇を見ると、大人のお店のマークが笑
そっち系のテナントなのかもしれませんね。
さらにさらに。
このビルの裏側は…
墓地でした。
ちょっといいですねぇ。趣あるなあ。
谷町筋界隈は結構お墓が多いです。だから、マンションやアパートの裏が墓地のパターンはよくあります。
勇気のある人は、潜入してみてください!
ちなみに「バロンヴェール」は実はフランスの建築家フィリップ・スタルクさんがデザインしたのだそう。
なんとスタルクさん浅草の例のやつを作った人。超すごい。
本当かしら。
でも生で見たら「バロンヴェール」もとても個性的な建物なのでもしそうでも不思議ではないと納得できると思います。
ぜひ!!!
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