インドネシアのジャカルタにある映画館で映画を観てきました。
チケット代とか上映作品、気になるな~。
今回の記事では、インドネシアの映画館事情を詳しく解説していきます!
どんな作品が上映されている?
ジャカルタでは、国産の作品も外国の作品も上映されています。
私は『THAGHUT』というホラー映画を観たのですが、ジャカルタにあるすべての映画館で上映されているほど、人気のある作品でした。
その他にもコメディ、恋愛ものなど、4・5作品くらいが国産作。
国産のものは、人気がある雰囲気です。
加えて、『エイリアン:ロムルス』や『デッドプール&ウルヴァリン』などの洋画や日本のアニメ映画が公開されているといった感じ。
英語字幕付き
そして何より嬉しいかったのが、英語字幕付きであるということです。
私はインドネシア語はTerima kasihしか分かりませんので、非常に助かりました。
たまに、驚くくらい長い文章が一瞬で過ぎるなど、インドネシア語と英語のミスマッチも観られましたが、それも含めて楽しい体験ができますよ。
そして、さらに嬉しいのが、チケットの値段ですね。
チケットは驚きの安さ
私は観た作品のチケットは35000ルピアで、なんと日本円にすると350円ほど。
安すぎますよね。
インドネシアもフィリピンと同じく、上映するシアターや作品によって値段が変わるシステムなんですが、海外作品で上限750円ほどでしょう。
フードやドリンクの方が余裕で高いんですよね笑
シアターの設備は?
外観は映画館によりますがこんな感じ。
写真はインドネシア最大級のショッピングモール「グランド・インドネシア」の映画館です。
かなりゴージャスですし、『雨に唄えば』や『ローマの休日』の壁面がいいですね。
シアター内も、広々していて、快適・清潔です。
フィリピンの映画館に比べると座席はやや狭かったですが、それでも日本の映画館よりはずっと広いシートでしたね。
わたしが行った映画館は空調強めでしたが、これもまたフィリピンほどではないという感じです。
とにかく、350円のクオリティではありませんね。
国産の作品もめちゃくちゃ面白いですし。詳しくはこちら↓
今日の映学
最後までお読みいただきありがとうございます!
インドネシアの映画館に行ってきたレポートをお伝えしました。
インドネシア、とにかくコスパは抜群です。
アジアで一番安いんじゃない?
個人的には、ぜひインドネシア映画を観てみていただきたいですね。
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