私はホラー映画が大好きです。
当ブログでも、カテゴリーの中で一番多いのがホラーです。
100本くらいは観ているかも。
中でも、洋画のホラー作品を観ることが多いのですが、ジャパホラだって負けちゃあいません。
そんな私がオススメしたいジャパニーズホラー5選です。
ホラー映画好きな人はぜひ最後まで読んでみてね!
はじめに
私はホラー映画を愛しています。
とりわけ、洋画のホラーが好きです。
どうも、洋ホラーの方が奥行きがあるように感じてしまうからです。
「シャイニング」「エクソシスト」「悪魔のいけにえ」などなど…。
これまで何度観たかわかりません。
そんな私が選ぶ、洋画好きにもおすすめできる、味わい深い日本ホラーを5つ紹介します。
私は以下5作品、すべて2回以上鑑賞しています。それだけ、奥行きや魅力、中毒性がある作品です。
それではいきましょう!
来る
キャストが豪華、ジャ〇ーズが主演だとしょうもない作品になることがほとんどですが、これに関しては別です。
めっちゃ怖いし、動きもダイナミックでストーリーもよくできています。
見どころは柴田理恵。
「柴田理恵」至上もっともかっこいい映画です。
また、キューブリック監督をリスペクトしているであろう演出にも注目です👇
原作小説もめちゃくちゃ面白いです。
残穢
こちらもとても怖い。伏線の入れ方と、映画全体で、謎を紐解いていく様が極上。
エンドロールまで楽しめる作品です。
ライターの竹内結子が投稿を紹介していく形式なのですが、シリーズ作に「鬼談百景」という作品(百物語的な?)の、最後のお話が「残穢」という作り方も粋です。こちらも超怖い。
HOUSE
正直、こちらは怖くないです。
でも、カルトムービーとして熱狂的なファンの多い作品。私もその一人。
もうね、めちゃくちゃです。
でもね、素敵でオシャレでどこか切ないんですねぇ。
それもそのはず。大林宣彦作品なのです。
観ればわかる系ムービーです。
こちらでも紹介しています↓↓↓↓↓↓↓↓
女優霊
日本で一番有名と言っても過言ではない映画の幽霊、貞子の登場する「リング」で世界的にJホラーを知らしめた中田秀夫監督の作品。
中田秀夫監督のスタイルを確立した作品であり、映画製作現場が舞台という、何とも味わい深い作品です。
また、2022年11月現在放送中の大人気アニメ「チェンソーマン」のopでパロディされたことでも話題です!
CURE
黒沢清監督が、国際的にブレイクするきっかけとなった作品。
東京国際映画祭コンペティション部門に正式出品され、役所広司が最優秀男優賞を受賞しています。
1997年に公開された作品ながら、ジャパホラ好きの間では、今でも名作として語られることが多いです。
今日の映学
最後までお読みいただきありがとうございます!
我ながら、良い5選ですね。自信あります。
確かに、どれも怖くていい映画だよね!
よく他サイトで「本当に怖い日本ホラーを厳選!」みたいなまとめに、「クロユリ団地」とか、「貞子VS…」とか、「カメラを止めるな」とか、いれてる人いますけど、
絶対見てないでしょ笑
悪い映画ではありませんが、怖くはないです。
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