デスプルーフの感想と、観るべきポイントを解説します。1分で読めます。
デスプルーフ、クエンティン・タランティーノ監督作品です。
こちらの作品、45分ごろから様子が変わります。
イケイケのアメリカン若者ムービーから、一気に緊張感が高まります。
その見せ方がなんとも秀逸。興奮しました。
きっとあなたも、カートラッセルが怖くなる。そして最後はすっきりできます。
タイトルにあるJ.Jとは、映画に出てくる女性の名前です。ジャングル・ジュリア略してJ.J。
この作品にはたくさん女の子が出てきます。
見どころその1はそこです。
みんなそれぞれに魅力的。アメリカの多様な女性の美しさをとてもうまく表現しています。流石タランティーノ。
後半の頭、ボンネットに座ってブーツを履くシーンはとても美しい。瞬き禁止です。
その2はカメラの切り替わりですね。
今作はあえて古くてチープな雰囲気を出すように撮影されているそうです。ミニシアターへの感謝の念で。
そのため、映像が緑がかっていたり、白黒だったり、ちゃんと鮮明だったりに切り替わります。
これによって、ドキッとするような演出が生まれます。先に説明したブーツのシーンもこのあたりです。
きっとタランティーノにはもっと狙いがあるのでしょう。また見直してみます。
最後までお読みいただきありがとうございます!
45分までは少々退屈だし、多少胸糞悪いシーンもありますが、後半への衝撃のための”溜め”だと思って耐えてください笑
素敵な女の子たちが、フォローしてくれますから。
あと、車好きはもっと楽しめるかも。
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