やれやれだわ…。
私はジョジョの奇妙な冒険が大好き。
中でも、第6部「ストーンオーシャン」は特に好きなシリーズです!
キャラクターもとても魅力的。
ジョジョの奇妙な冒険シリーズでは、洋楽の名前をスタンド名にすることが多いのですが、第6部はそれに加え、ファッションブランドを基にした名前もたくさん登場する、作品きってのオシャレな雰囲気漂っているのです。
先日、Amazon Prime Videoや各動画配信サービスにアニメが追加されましたので、今回は第6部のキャラクターランキングをお届けします!
第5位 「ウェザー・リポート」
彼はとにかくスタンドが強いんですよ。
なんてったて天候を操りますからね。
作中の味方の中では、最強だと言っても過言ではないでしょう。
むしろ、ジョジョシリーズの中でも最強クラスだと思います。
ワンピースでいうところのロギア系です。
そして、クールな雰囲気から、女性人気も高い。
でも、個人的に終盤のワイルドウェザーはちょっと苦手です笑
第4位 「ヨーヨーマッ」
第6部は味方キャラクターがとても魅力的なのですが、こいつは敵キャラです。
数話の登場ながら、強烈なインパクトを残します。
強いんだか弱いんだかよく分からないスタンドなのですが、涎ダラダラでとにかくキモい。
ハエを喰うのもキモいし、カエルっぽい動きもとてもキモい。
でも何か可愛く見える時もある、不思議なキャラクターです。
第3位 「F・F」
「F・F」は本当にもう大好きなキャラクターですね。
漫画における敵が味方になる展開で、一番好きなキャラクターかもしれません。
はじめはスタンドが単体で存在していたのですが、仲間になるにあたって、囚人の一人の亡骸を乗っ取るかたちです。
徐倫たちと関わることで、徐々に人間らしいふるまいや、情のようなものを獲得し、生物として大きく成長していきます。
最後の「あたしの一番怖いことは友達にさよならすら言えなくなることだった」というセリフが泣けます。
第2位 「ナルシソ・アナスイ」
「ナルシソ・アナスイ」も最高のキャラクターです!
徐倫に対する深すぎる執着が、時折変態っぽくもあるのですが、その愛情は本物。
終盤に見せる献身的な態度は男として見事なものだと思います。
クールなウェザーと情熱的なアナ・スイ。
何となくウェザー人気の方が高い気がしますが、私はめちゃくちゃ頑張り屋なアナ・スイがとっても好きです。
スタンドがそんなに強くないところもまた魅力的。
ちなみに漫画では初登場時女性として描かれていたんですよ。
第1位「空条徐倫」
第1位は主人公「空条徐倫」
空条承太郎の実の娘で、「やれやれだわ…」が口癖です。
徐倫の魅力は何といってもその心の強さでしょう。
歴代でも、ここまで芯の強い主人公はいません。
仲間に慕われるカリスマ性や優しさも兼ね備えています。
あと、意外と体術が強いのもいいですね。
多分、ジョルノよりも仗助よりもケンカ強いですよ笑
身体を糸のように細く長くできるという、一見弱そうなスタンドながら、知恵と勇気で闘いぬく姿勢も最高です!
今日のジョジョ学
最後までお読みいただきありがとうございます!
ジョジョ第6部のキャラクターランキングをお届けしました!
まだ観たことがない人は、ぜひご鑑賞ください!
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