6月の鑑賞作品をまとめました!
今月は30本の作品を鑑賞しました。なかなかの多さです。
一日一本!!
一言感想を添えて作品を紹介するとともに、最後に劇場鑑賞作品をランキング形式でおすすめします!
まだギリギリ間に合うものもあるので、要チェックです!
トップガン・マーヴェリック
完璧な続編です。初めてIMAXにて鑑賞。
絶賛の嵐の訳がわかりました。
前作「トップガン」を観てから鑑賞するとなおよし。
ソウ・スパイラル
オリジンには敵わないものの、続編の中ではかなり面白い方だと思います。
主演がとことん正義でカッコいい。
VIDEO PHOBIA
ザ・ジャパニーズミニシアター作品。
大阪市民はより楽しめるはずです。
考察もめっちゃ楽しい。
おいしい給食
市原隼人さんの印象が変わる作品。
Amazon Prime Videoでドラマからぜひどうぞ!
映画もいいですが、テーマ的にちょっと長い。
私はドラマの方が好きでした。
ライトハウス
ブラムハウスがおくる、不気味すぎるホラー。
また観て、いろいろな角度から考察を楽しみたいです。
人魚がとにかく恐い。
星の子
日本における宗教について、考えさせられる作品。
岡田将生さんって意外と嫌な役を演じることが多い。
私をくいとめて
のんさん主演。
あのご尊顔でモテない設定。
可愛すぎるお一人様に納得できるかどうかが、この映画最大のカギ。
庵野秀明セレクション ウルトラマン
シン・ウルトラマン公開を記念して、庵野秀明さんセレクトの初代ウルトラマン4作品を劇場公開。
毎回OPが流れて楽しかったです。
ザ・ファブル
実写になると、暴力がリアルで、笑いにくくなりますね。
スープとイデオロギー
隣国のことなのに、自分の国も歴史上大きく関係あるのに全然知らないことばかりだと痛感。
もっと学んでいかなければ。
ちょっと思い出しただけ
2回目の鑑賞。
2回目だからこそ、いろいろ沁みるし、見えてきました。
君を想い、バスに乗る
おじいさんの珍道中かと思いきや、愛と勇気とジェントルの物語でした。
ドラマ作品なのに、意外とクライマックスまで謎な構成もお見事。
エスケイプ・フロム・トゥモロー
ディズニーでこっそり映画撮影した作品。
低予算風味ですが、結構怖いし、よくできています。
ディズニーランド好きにはおすすめしにくいかも。
はい、泳げません
私は泳げます。
でも面白かったです。ストーリーがかなり重いので、事前に確認してから観る方がいいかも。
ドラゴンボール超スーパーヒーロー
ピッコロファン大歓喜!!
オールドファンも楽しめる絶品です。
ドラゴンボール超 ブロリー
スーパーヒーローの流れで鑑賞。
作画や映像の丁寧さって大事ですね。
ブロリーの出自がよくわかりました。
キューティブロンド
こちらの本で何度も登場するので、鑑賞してみました。
確かに、パーフェクトな脚本。
クリーチャーズ
1週間限定公開を見逃さずに観れてよかった。
エイリアンが意外と強くないのがいいです。
スワロー
話題作をようやく観られました。
とても勉強になる映画。異食症をはじめて知りました。
ライトスタッフ
午前十時の映画祭にて。
超名作。映画館で観られて本当によかった。
市民ケーン
金字塔的な作品です。
カメラワークの秀逸さはよくわかりました。
「バラのつぼみ」です。
真夜中乙女戦争
キャストは重要。
メタモルフォーゼの縁側
完全に油断してました。
3回も泣かされるとは…。いろいろ視座が広がります。
炎の少女チャーリー
キングはサイキックバトルがお上手。
それを見事に映像化した作品です。ドクタースリープと似てる。
樹海村
ストーリーがこってりしていて結構好みでした。
犬鳴村よりも断然好きです。
アポロ13
午前十時の映画祭にて。
エド・ハリスがかっこよすぎる。
トイ・ストーリー3
金ローで鑑賞。
OP曲でもう泣けますよね。
さらば、わが愛 覇王別姫
近代中国史を劇的に学べつつ、LGBTQも学べる。
それでいて熱い情念が詰まりまくったストーリーです。
主演のレスリー・チャンが、また切ないです。
ベイビー・ブローカー
是枝×ソン・ガンホ
面白くないはずがないですね。
ソン・ガンホの演技と、韓国で撮影した背景にご注目。
2001年宇宙の旅
ストーリーが理解できなくても、特撮を楽しめればもうそれでOK!!
何度観ても興奮する名画です。大好き。
それでは次項で、ランキングを発表します!!
劇場鑑賞作ランキング
それでは、上記作品から、劇場で鑑賞したものに絞って、トップ3を発表します!!
🥉ドラゴンボール超スーパーヒーロー
これまでのドラゴンボール作品で一番面白かったと思います。
🥈メタモルフォーゼの縁側
前に進む、新しいことに挑戦する、勇気をもらえる作品です。
🥇トップガン・マーヴェリック
これぞ映画。気持ちよく、爽快です。1年に1本はこんな映画に出会いたい。
制作陣・俳優の、こだわりぬく姿勢がスクリーン越しに伝わってきます。熱すぎる作品でした。
今日の映学
最後までお読みいただきありがとうございます!
たくさん観すぎて記事にまとめられない作品もあったのが、少し反省です…。ライトハウスとか、キューティブロンド、トイストーリー3はのちほど執筆しようと思います。
「スープとイデオロギー」「君を想い、バスに乗る」「ベイビー・ブローカー」もランクインしなかったものの、めちゃくちゃいい映画だと思っています。
今月はどうも、「映画らしい映画」の余韻が強く残ってしまったのかもしれません。
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