好きな食べ物はケバブです

ケバブという食べ物についてお話します。1分で読めます。

私、ケバブが好きやねん。

かつて私は、

「好きな食べ物は？」と聞かれたときに、

「カレーです」とか「唐揚げです」とか答えても、会話に広がりがでず、面白くないと感じていました。

どんな時でも会話に盛り上がりを持たせたくなるのは、関西人のサガです。

でも、そうでない人も、

「こいつ面白そうだな」とか「どういうことだろう」と思ってもらった方が、なんとなくいいことありそうですよね。自己紹介でも、好きな食べ物でも、相手の心はつかめます。

そこで私は「ケバブが好きです」と答えるようにしています。本当に好きですしね。

ケバブがあまり身近でない人のために、ケバブについて少しお話します。

ケバブはトルコの料理です。

ヨーロッパとアジアにまたがる国、トルコ。

実はトルコ料理って、中国・フランスに並んで、世界三大料理といわれています。誰が決めたのか知りませんが。

日本では「ケバブサンド」が主流ですね。くるくる回っているやつです。

あれは正式には「ドネルケバブ」といいます。ドネル＝回る　ケバブ＝焼く　という意味だそうです。

ケバブは正式には、串にさした状態のものを言うようですが、まあ広くとらえて、日本ではこれのことをケバブと言うってことにしましょう。

だいたい500円～700円くらいです。

牛肉か鶏肉か、ミックスを選べることが多いです。

肉自体はスパイシーな味付けで、キャベツやトマトも入っています。

ソースにはヨーグルト、オーロラソース的なもの、辛いソースなどを自分でチョイスするスタイルです。自分では絶対作れない、ジャンキーでエスニックな感じがたまりません。

さて、どこで食べるのが美味しいか。

東京においては、秋葉原・上野がメッカです。とても多い。

大阪だと、難波に数店ある感じですね。

東京の方が圧倒的に多いです。

そのなかでも私がおすすめするのは、上野でも秋葉原でもなく、

高田馬場の「サライケバブ　さかえ通り店」です。

ボリューム・コスパ・味ともに最強です。東京で様々なケバブサンドを食べましたが、ここほど肉がジューシーでたっぷり入っている店はありませんでした。ケバブ好きはチェケラッチョしてください。

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