個性的過ぎるキャラクターが登場する映画を5つセレクションしました。
bitotabi
クセが強くて何度も観たくなる、唯一無二な雰囲気の作品たちです。
ダニー
それではさっそくいくよ！
パルプ・フィクション (Pulp Fiction)
- 公開年: 1994年
- 監督: クエンティン・タランティーノ
- 脚本: クエンティン・タランティーノ、ロジャー・エイヴァリー
- キャスト: ジョン・トラボルタ、ユマ・サーマン、サミュエル・L・ジャクソン、ブルース・ウィリス
- あらすじ: 犯罪の世界に生きる複数の登場人物のエピソードが交錯する、スタイリッシュでブラックユーモアに溢れたオムニバス形式の映画。
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どのパートもクセつよキャラばかりですが、やはりダンスのシーンが強烈ですね！
まともそうに見えるキャラも、みんな変。タランティーノの真骨頂！
仁義なき戦い
- 公開年: 1973年
- 監督: 深作欣二
- 脚本: 笠原和夫
- キャスト: 菅原文太、松方弘樹、梅宮辰夫、田中邦衛
- あらすじ: 戦後の広島を舞台に、ヤクザたちの抗争と裏切り、友情と闘いを描いた日本の実録ヤクザ映画の代表作。
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完結編までのどのシリーズでも、クセつよキャラクターはいっぱい出てきます。というか、菅原文太以外にまともな人はほとんどいません。私のおすすめは田中邦衛。
ベイビーわるきゅーれ ナイスデイズ
- 公開年: 2024年
- 監督・脚本: 阪元裕吾
- キャスト: 高石あかり、伊澤彩織、池松壮亮、前田敦子
- あらすじ: 殺し屋コンビのちさととまひろが宮崎県でのミッションに挑む中、史上最強の敵と対峙するアクション満載の物語。
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シリーズ3作品目のこちらには、池松壮亮演じる「冬村かえで」というキャラクターが登場。こいつのクセが本当にすごい！でもかっこいい！愛しい！
キック・アス/ジャスティス・フォーエバー (Kick-Ass 2)
- 公開年: 2013年
- 監督: ジェフ・ワドロウ
- 脚本: ジェフ・ワドロウ
- キャスト: アーロン・テイラー＝ジョンソン、クロエ・グレース・モレッツ、ジム・キャリー
- あらすじ: 前作から3年後、キック・アスとヒット・ガールが新たな敵「マザー・ファッカー」と対決し、正義のために戦う姿を描いた続編。
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主人公側がチームを結成して、そっちにも変なやつはいっぱいいるんですけど、特筆すべきはヴィランチーム側の「マザー・ロシア」ですね。恐すぎ。
ナイト・オン・ザ・プラネット (Night on Earth)
- 公開年: 1991年
- 監督・脚本: ジム・ジャームッシュ
- キャスト: ウィノナ・ライダー、ジーナ・ローランズ、ロベルト・ベニーニ
- あらすじ: 世界5都市を舞台に、それぞれのタクシーの中で繰り広げられる人間模様を描いたオムニバス映画。
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どのパートもそれなりのクセキャラ揃いですが、一番ヤバいのはイタリア編のロベルト・ベニーニでしょうか。
もくじ
今日の映学
最後までお読みいただきありがとうございます！
クセの強いキャラクターが登場する映画を5作紹介しました。
bitotabi
どれもめちゃくちゃ面白いので、観たことがなければぜひ。
あなたのオススメもあれば、ぜひ教えてください！
ダニー
作品の紹介記事はこちらです！
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