映画「キョンシー」を解説します。
1分で読めます。
結論
意外といい。パッケージほど、おどろおどろしくない。
です。
観て損はないと思います。
映画「キョンシー」とは
2013年の香港映画で、ジャンルはホラーです。
監督はジュノ・マック 呪怨シリーズの清水崇がプロデューサーをつとめています。
そのため、ジャパニーズホラーの風味が盛りだくさん。
アイコニックな「悪霊」とキョンシーのコラボです。
古き映画「霊幻道士」から笑いをいっさい省き、ホラーに徹しています。
Amazon Prime Videoで観ることができます。まもなく配信終了です。
解説
・ドクタースリープのような浪漫がある。
超常現象と闘う、能力をもった人々の闘いが観られ、ドクタースリープやハリーポッターのような面白さがあります。
・アクションとしてもホラーとしてもコメディとしても割と見応えはある。
意外だったのですが、めっちゃアクションです。開始10分くらいはアクションに驚きます。しかし、怖がりどころも多いです。ホラーとして成立しています。俯瞰して観ると笑えるのもホラーらしくてよいです。パイプ刺さるシーンは笑っちゃいました。
・アパートから出ない閉鎖性が面白い
何か香港らしい、メタファーを感じずにはいられません。
最後に
最後までお読みいただきありがとうございます!
そこそこ闘えるホラーっていいよね。
ブログではさらにピンポイントで見どころを解説!!
X(旧Twitter)はこちら
https://twitter.com/bit0tabi
Instagramはこちら
https://www.instagram.com/bit0tabi/
Facebookはこちら
https://www.facebook.com/bit0tabi/
noteはこちら
https://note.com/bit0tabi
コメント