『LA LA LAND』から英語を学ぼう

英語の勉強を兼ねて、英語字幕付きで映画を鑑賞しています。

『LA LA LAND』をざっくり紹介

『LALALAND』はハリウッドで成功を夢見る二人の男女のお話です。全編ミュージカル調になっています。

ライアン・ゴズリング演じるセブは、昔ながらの本物志向のジャズバーを開くという野望を。

エマ・ストーン演じるミアは、女優として大成するという野望を持っています。

そんな二人が夢に向かいながら、恋をするラブストーリーです。

そのため、セリフとしても「夢見る人」を主軸にしたものが多いのが特徴で、今回はその中でもロマンチックなものやポジティブなものを集めてみました。

And it’s another day of sun

And it’s another day of sun　輝く日がやってくる

冒頭の曲ですね。ハリウッドの道路で渋滞しているのを、ハリウッドで成功する道は遠いことを比喩している場面です。

Without a nickel to my name, hopped a bus, here I came　Could be brave or just insane, we’ll have to see
１セントも持たずにバスに乗ってここに来た勇敢なのか馬鹿なのか、たしかめましょう　
And when they let you down (It’s another day of…)
君を落ち込ませようとも(いつの日かきっと…)
You’ll get up off the ground (It’s another day of…)
君はきっと立ち上がれる(いつの日かきっと…)
‘Cause morning rolls around
だってまた朝はやってくる
And it’s another day of sun
輝く日がやってくる

といったリリックです。

こういう夢を追う物語が始まるんだな。と予感させますね。大好きな曲です。

Since when do you care about being liked?

Since when do you care about being liked?
いつから好かれることを気にするようになったの？

ミアとセブが激しく喧嘩するシーンです。

ジャズバンドとして成功し始めているセブに対して、ミアが伝えるフレーズですね。

自分の為に、古き良きジャズを守るためにやってたんじゃないの？という気持ちが詰まったセリフです。

喧嘩の時に使いましょう。

　

That’s incredible

that’s incredible信じられない

このフレーズは、本作で何度か出てきます。

ミアがオーディションでを突破した時のセリフです。

But it’s like a pipe dream for me, you know?

But it’s like a pipe dream for me, you know?でもそれは私にとっては夢物語みたいなものなんだよ、分かる？

ミアが一度夢を諦めかけた時に言うセリフです。

このpipeというのは、アヘンを昔パイプで吸っていたことに由来するそうです。

Here’s to the ones who dream

Here’s to the ones who dream 夢追う人に乾杯
Here’s to the hearts that aches 痛む心に乾杯
Here’s to the mess we make 私たちが起こす騒ぎに乾杯

ミアが最後のオーディションで歌う曲です。

大好きだった叔母さんや、自分たちのことを歌いあげています。

沁みますね。

今日の映学

最後までお読みいただきありがとうございます！

『LALALAND』に出てくる英語フレーズをいくつか紹介しました。

　

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