ホラーじゃないのに異常に怖い映画

ホラー映画

ホラー映画じゃないのに、ホラー映画より怖いやつ。

人々を怖がらせるために作られているのが、ホラー映画ですが、

そうじゃないものでも、怖い時がある。

例えばドキュメンタリー。

信じられないほどの事実を知ったり、これが人間の所業なのかと感じたり。

また、ドラマ映画や楽しい映画でも。

あまりのおぞましさ、奇妙さに対して不気味な感覚を持つことってありますよね。

bitotabi
bitotabi

今回の記事では、そんなホラーじゃないのに異常に怖い映画をいくつか紹介します!

ダニー
ダニー

「ホラーじゃないのに異常に怖い映画」X(Twitter)でも話題になってたよね。

SNS少女たちの10日間

まずは『SNS少女たちの10日間』です。

この映画は本当に怖い。

獣のような大人の男の欲望が渦巻いています。

12歳を装った女優に対し、SNSでどのようなコンタクトを取ってくるかに密着したドキュメンタリーです。

観ていて呆れもするし、吐き気も感じるけれど、子を持つ親なら知っておいた方がいい1本。

危険な情事

この映画はもう、こういったテーマの筆頭なんじゃないでしょうか。

お鍋のシーンは、今も脳裏に焼き付いています。

幽霊よりも人間のほうが恐い。それをひしひしと感じさせてくれます。

 



灼熱の魂

『灼熱の魂』ほど、疲弊させられる映画もなかなかあるものではありません。

最後の最後、あなたは絶対に驚くし、どんなホラーよりも恐ろしさを覚えるでしょう。

 



ファイナルアカウント

人類史上最悪の戦争犯罪である、ユダヤ人大量虐殺「ホロコースト」を実際に目撃した人々。

武装親衛隊のエリート士官から、強制収容所の警備兵、ドイツ国防軍の兵士、軍事施設職員、近隣の民間人まで、「現代史の証言者世代」と呼ばれる高齢になったドイツ人やオーストリア人など加害者側の証言と当時の貴重なアーカイブ映像を記録した貴重なドキュメンタリーです。

この映画で一番恐いのは、いまだ罪悪感を持ってない人がいるということ。

ビヨンド・ユートピア 脱北

『ビヨンド・ユートピア 脱北』もまた、恐ろしい現実を知らされる作品です。

しかもこちらは、現在進行形。

北朝鮮からの亡命=脱北をする家族に密着するドキュメンタリーです。

恐いですよ。泣きたくなります。

オテサーネク

この映画は、ジャンルが今一つ分かりません笑

多分ファンタジーだと思うんですが…、十二分にホラーなのです。

切り株の化け物のビジュアルも怖いし、性癖をこじらせている描写もめっちゃ怖い。



ゴジラ対ヘドラ

『ゴジラ対へドラ』通称『ゴジヘド』。

これほど不気味なゴジラ作品を私は知りません。

ヘドラのビジュアルといい、サイケデリックな描写といい、ドラッグを思わせるような演出といい、マネキンのおぞましさといい、印象的な曲といい…。

また、『ゴジヘド』は人が死ぬシーンがはっきり描かれているのも特徴的です。

トラウマになった人も、いることでしょう。

ジュマンジ

ファミリー映画として人気の高い『ジュマンジ』ですが、私は怖いシーンがあるんですよね。

男の子が、猿に変わってしまうシーンです。

子どもの頃に観て以来、ずっと忘れられません。

怖いです。

今日の映学

最後までお読みいただきありがとうございます!

ホラーじゃないのに異常に怖い映画を紹介しました。

bitotabi
bitotabi

幽霊や化け物よりも怖いものが、たくさんあるんですね…。

ダニー
ダニー

みんなの思う怖い映画は何?

 

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