私は映画や映画作りをテーマにした作品が大好きです。
とっても名作が多い気がします。
感動や映画愛が詰まっているからでしょうね。
今回の記事では、映画や映画作りを題材にした映画を紹介します。
どの作品も「映画って素晴らしい!」と伝えてくれます。
あなたのおススメや共感の声など、コメントいただけると幸いです!
雨に唄えば
ミュージカル映画の傑作です。曲もさることながら、ストーリーも秀逸。
駆け出しの女優がスターを目指すお話。
サイレントからトーキー映画(音声あり)の映画への転換期を細かく描いており、大変勉強になります。
雨具の黄色さと質感がインパクト大。
BABYLON
1920年代のハリウッド黄金時代を描いた作品。
私は劇場で3回鑑賞したほどハマりました。
ラストシーンは号泣です!
フェイブルマンズ
スピルバーグ監督が映画監督の道を歩んだ経緯を映像化した作品です。
氏に影響を与えた作品や、インディーズ時代に撮影した映画が登場します!
映画大好きポンポさん
日本のアニメでこのテーマは非常に珍しいですよね。
めちゃくちゃ熱くて面白いです。
蒲田行進曲
映画撮影所を中心に、銀幕スターやスタントマン、おっかけの女性をドラマチックに描いています。
若き風間杜夫がかっこよく、松坂慶子はとにかく美しい。
スタントマンの苦悩をよく描いています。
「恋人も濡れる街角」が何度もかかるけど、くどくない。
女優霊
続いてはホラー作品。
これ、めちゃくちゃ怖いです。
映画やドラマの撮影現場は、嘘の話を作っているから怪異が起こりやすいというセリフが印象的。
Once Upon A Time in HOLLYWOOD
西部劇中心の映画からの転換期のハリウッドを描いた作品。
やはりブラピはかっこよいと再認識させられました。
ヒッピーカルチャーもよくわかります。
タランティーノだから、多少ぶっとんだものを期待してみると肩透かしをくらうかも。でも面白いです。でも長いです。
HUGO
みなしごの少年ヒューゴのお話。亡き父親が抱いていた映画愛と映画の歴史に迫る作品。
邦題「ヒューゴの不思議な発明」とかポスターとか宣伝が子ども向け感満載ですが、完全に大人向け。監督スコセッシだし。何してくれとんねんと思っています。プチオコです。
そんなこんなで、やや埋もれた、泣けて、学べて、ドキドキして、クロエグレースモレッツに癒される、超名作だと思います。
Nuovo Cinema Paradiso
やはり最後はこれでしょう。
イタリア映画普及の名作です。
イタリアの田舎で暮らす少年の成長と、町の人々の娯楽に深く関わった映画館のお話です。
友情とは、愛情とは、約束とは、夢とは、仕事とは…。様々なことを学べます。
大好きです。人生で最も多くみている作品ですが、ラストは必ず泣いちゃいます。
先日目黒シネマで観た時も号泣だったなあ。
今日の映学
最後までお読みいただきありがとうございます!
本当に名作揃いです!
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