「ニューヨーク東8番街の奇跡」という映画を観たよ。
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ニューヨーク東8番街の奇跡は、アメリカの映画。
古いアパートの住人たちは、乱暴に立ち退きを要求される。
住人のおじいさんは、認知症の妻と立ち退きとのダブルパンチに悩まされ、寝る前にそっと祈る。
すると…?といったあらすじ。
今作、スピルバーグが指揮をとっています。
ファンタジーとSFの、ちょうど中道のような映画でした。
オススメポイントは
・異星人がかわいい
・住人がユニーク
です。流石はスピルバーグといった感じ。
さて、タイトル回収です。
スピルバーグの名作、E.Tをご存知だろうか。
宇宙人と少年が心を通わせるお話しだ。
ニューヨーク東8番街の奇跡は、テイストがE.Tに近い。
しかし、大きな違いがある。
それは宇宙人のルックスである。
E.Tのように、生物感がない。
UFO型の、メカチックな見た目なのである。ロボットに近い。
しかし、観ていて可愛いと思ったし、劇中も人々に愛され、心通わせるのである。
指先や身体に、温もりがなくても、仲良くなれるのです。
ドラえもんはまだまだできそうにないけど、もう少し無機質な見た目の、近々できるであろうロボットともお友達になれるかもしれないね。
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