東京と大阪の比較シリーズです。今回は激安スーパー。
前回は立ち食いそばを比較しました。
東京代表「OKストア」
大阪代表「サンディ」
の価格や豆知識を徹底解説。
ブログでは絶対に買うべきおすすめ商品を紹介します。
結論
・OK 安さの秘密は大量仕入れとEDLP
・サンディ 安さの秘密は陳列
・OKの強みは 精肉や店内調理品
・サンディの強み ほかにはあまり売っていない低価格商品
・これは買っておけ!!
はじめに
私は東京で一人暮らしをしている時、OK高円寺店によく行っていました。なぜなら、普通のスーパーの半額くらいで買えることが多いから。
業務スーパーも安いですが、総合的にOKストアの方が安いです。
今春、大阪に帰ってきて、OKがなくて、業務スーパーに通っていましたが、実は大阪のサンディも激安であることを最近知りました。
スーパー玉出が有名ですが、実は大阪最強は「サンディ」
さあ、東西スーパー比較いってみましょう!!
・OK 安さの秘密は大量仕入れとEDLP
OKの看板に大きく書かれた文字「Everyday Low Price」
OKではセールや特売はせず、いつ行っても安いというスタイルです。
これを頭文字をとって「EDLP」と言います。
海外ではよく見られる手法です。
なぜそれをできるかというと、仕入れを絞っているからだそう。品数をそれほど仕入れず、チーズならこれ、コーヒーならこれといった仕入れを大量にしているからこそ、実現できる安さなのです。
会員カードも強みですね。絶対入会すべし。
・サンディ 安さの秘密は陳列
対するサンディも海外でよく見られるスタイルを導入。
台湾の激安巨大スーパーでも見かけました。卸の箱からそのまま出すことで、店内スペースの無駄を省きつつ、タスクを減らしてコストを削減しています。
「ボックスストア」と言います。
また、OK同様、商品の絞り込みを行っているそう。特に生鮮食品はかなり限定されています。
また、ドライアイスのカットや、レジ袋のカット(近年の取り組みよりずっと前から、15年以上前からレジ袋ないです)も安さに一役かっていますね。
・OKの強みは 精肉や店内調理品
OKはもともと精肉店だった強みから、かなり高品質の精肉を低価格で提供しています。
特に、豚肉・鶏肉は破格の安さです。味も確かです。
また、店舗によりますが、ピザやパンを置いている店も。これがまた安い。Mサイズくらいのピザなら500円です。宅配ピザの4分の1程度ですね。
カツ丼も299円と、とても安いので、お弁当にも困りません。
・サンディの強み ほかにはあまり売っていない低価格商品
サンディでは、あまり普通のスーパーで見かけない製品も売っています。
気になったのはフタバのアイス。クオリティはメジャーブランドと変わらないものの、これらのアイス、35円で売っていました。
凄すぎ。
鍋つゆもあまり見かけないものの、メジャーブランドの半額以下のものがたくさんありました。成分表示はほぼ変わらないです。
私はこういう、見慣れないご当地系製品を観るのも好きなので、楽しく買い物できます。
これは買っとけ
OKもサンディも通常のメジャーブランドの製品も激安販売しています。
その中でも特に安くておすすめしたいものは
OK➡堅あげポテト・伊賀の強炭酸
サンディ➡ハリボー・スーパーカップ(アイス)
びっくりするぐらい安くて、他の店で買うのをためらうほどです笑
一見の価値あり。
最後までお読みいただきありがとうございます!
東京も大阪も物価が高いと思われがちですが、スーパーはOKとサンディ、業務スーパーという強い味方がいるので、近くに住むといいですよ♪
地方にもラムーとディオというスーパーがあるので、見かけた際はこちらも行って買ってびっくりしてみては。
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