ドラマ映画

『ピアノ・レッスン』ピアノと恋の行方は、女性とNZの悲願を表す

『ピアノ・レッスン』って、表面上はかなり分かりやすいストーリーですよね。でも、きっと、ハッキリとは語られないメタファーが結構潜んでいると思うんです。ピアノとか、恋愛の行方とかに。そのあたりの考察をお届けしたいと思います。
クライム・サスペンス映画

『告白 コンフェッション』74分だけど、充分長く感じる

観てきました。『告白 コンフェッション』。74分だけど、長く感じます。
アクション・パニック映画

『マッドマックス:フュリオサ』アニャは?ギターマンは?どーなんだい?!

アニャのフュリオサはどんなもんか、ギターマンやイモータン・ジョーは出てくるのか?そしてギターマンの役割は一体何だったのか…。詳しく解説します。
ランキング

2024年5月の鑑賞作品【悪ってなんだ?】

2024年5月に鑑賞した作品です。最後にベスト3を発表します。
ドラマ映画

『ベルリン・天使の詩』覚悟を決める、その時

まさかこんなにベルリンへの切なる思いが詰まった作品だとは思いませんでした。これは、決してただの、のほほんとした天使と人間のラブストーリーにあらず。
コメディ映画

『おいしい給食 Road to イカメシ』おいしく楽しく食べなきゃね

これまでの作品でも、何かしらドラマチックな要素はあったんですが、本作は間違いなくシリーズ随一。もちろん、ドラマ主体な訳ではなく、コメディ主体です。でも、結構大事なことも教えてくれる。そして、観た後は絶対にイカメシを食べたくなる。
映画

『走れない人の走り方』作り手には分かるのかな

人を動かすのが苦手だけど、マネージャーとか店長とか、リーダー職についている人にとっては、共感しやすい作品かもしれません。タイトル通りです。
ドラマ映画

『祝日』いつもそばでみている。一人じゃない安心感。

こんなに可愛らしい天使が出てくる映画は初めてでした。笑えて感動します。
クライム・サスペンス映画

『ありふれた教室』教育現場の悩みをギュギュっと濃縮!

教育現場の悩みをギュッと詰め込んでずぶずぶと沼にハマっていく恐ろしい作品でした。不寛容方式、人格権の侵害、そして人種問題、教育現場の悩みは尽きませんね。
アニメ映画

『デデデデ後章』私の「絶対」と思えるものがあれば生きていける

SFとしても、メロドラマとしても楽しめる作品です。4つのポイントに絞って解説と感想をお伝えします。
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