雨の日を、ロマンチックに彩る映画。
6月に入り、全国的に雨模様が多くなってまいりました。
何となく気分が落ち込みますよね。
お出かけしにくいもんね…。
そんな気分を少しでも晴れやかに、楽しい気分でお過ごしいただけるように、雨の日にぴったりの映画を4つご紹介します☔
雨に唄えば
定番中の定番ですね。
もう、いうことなし。最高のミュージカル映画です。
ストーリーもダンスも歌も素晴らしい。
ジーン・ケリーが高熱のまま踊ったあのシーンは、気分をあげること間違いなし。
シェルブールの雨傘
続いてもミュージカル映画の傑作「シェルブールの雨傘」
今作は普通のセリフがありません。
全編ミュージカル調、セリフもすべて歌にのせています。
デイミアン・チャゼル監督の「ラ・ラ・ランド」に多大な影響を与えた作品です。
切ない恋の気分を堪能できますよ！
レイニー・デイ・イン・ニューヨーク
続いては「レイニー・デイ・イン・ニューヨーク」
ティモシー・シャラメとエル・ファニングのビジュ爆発です。
割とシンプルなラブロマンスなのですが、巨匠ウディ・アレンが80歳を越えてから作ったというのが何とも可愛らしい作品です。
ニュー・シネマ・パラダイス
最後は私の大好きな映画「ニュー・シネマ・パラダイス」
雨をテーマにした作品ではありませんが、青年期の雨のシーンがとっても美しいんです。
ラストほどではありませんが、あのシーンもグッとくるものがあります…！
音楽がまた、たまりません。
今日の映学
最後までお読みいただきありがとうございます！
雨の日にピッタリな映画を4つご紹介しました♬
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