楽園という映画を観た気づきと感想です。1分で読めます。
これを読めば、いい意味で、夢の田舎暮らしが遠のくでしょう。
ブログでは物語を紐解くうえで重要な情報をお伝えしています。ぜひご覧ください。
はじめに
「楽園」は2019年の作品です。綾野剛・杉咲花・佐藤浩市が主に出演しています。「悪人」や「怒り」の吉田修一の原作を基にしています。
長野県の田舎町で起こった事件を軸に、関係した人々の心境をリアルに描いています。
感想
・田舎が怖くなる
村長を尊重しない、勝手に村おこしするなどで、村八分を受けることがあるようです。最近、リモートで「夢の田舎暮らし」とよく耳にしますが、一旦ストップです。意外とお金かかるし、人の目はむしろ気になると思います。
・柄本明の演技
流石です。超いい。だんだんと疲弊し、年老いていく様が、最後までぞくりとします。
最後のポイントは、ネタバレを含みますので、閲覧はご注意を。
・事件の真相
これが気になるところです。
今作品は実際の事件を基に作られたそうです。
失踪事件と村八分の事件の2つですね。
失踪事件が特に大きなテーマになっているのですが、最後まで観ても真相がわかりません。
それもそのはず。本当の事件も未解決だからです。
だれのセリフを信じるかが、今のあなたの心や情報の捉え方であると訴えかけられます。
最後までお読みいただきありがとうございます。
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