『斉木楠雄のψ難』やりすぎ感はあるけれど…

映画『斉木楠雄のψ難』をAmazon Prime Videoで鑑賞しました。

本作は週刊少年ジャンプの連載作品「斉木楠雄のψ難」の実写化作品です。

主演の斉木楠雄を実写化請負人、山崎賢人が演じています。

bitotabi

彼は「ゴールデンカムイ」「キングダム」「ジョジョの奇妙な冒険」「Orange」「ヒロイン失格」など、コミックの実写化にことごとく出演しているんです。

その他のキャストはこんな感じ。

ダニー

豪華だねぇ！

キャストを観れば何となくお察しいただけるかと思いますが、監督は「今日から俺は」「勇者ヨシヒコ」の福田雄一です。

福田監督らしい、コミカルが過ぎる仕上がりになっていますので、好みはハッキリ別れそうですね。

橋本環奈が可愛い上に、変顔の全力感がもの凄いです。

喉元まで見える圧巻の変顔が注目ですが、原作を知っている者としては、やり過ぎ感も否めません笑

『GO』『青い春』などで高校生を演じた新井浩文が、16年の時を経てまた高校生になるところにも注目ですね。

あと、内田有紀も信じられないほどカワイイです。

ヅラがデカくて集中できない点、オープニングでキャスト名を出す点などが少しノイジーですが、

橋本環奈と山崎賢人との妄想シーンを中心に笑いどころ満載の作品なので、疲れた時に気楽に観ると癒されますよ！

最後までお読みいただきありがとうございます！

ダニー

映画『斉木楠雄のψ難』の感想をお伝えしました。

bitotabi

燃堂の石化はCGなのかどうかが気になりました。

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