大好きな俳優を紹介するシリーズです。
今回は、サミュエル・L・ジャクソン。
現在75歳ながら、まだまだ活躍中。めちゃくちゃ若く見えます。
1972年に映画デビューを果たしましたが、キャリアとしては遅咲き。80年代までは大作の脇役として出演していました。
1991年に『ジャングル・フィーバー』でカンヌ国際映画祭助演男優賞を受賞し、その後1994年に『パルプ・フィクション』で英国アカデミー賞助演男優賞を獲得し、人気と知名度を不動のものに。
40代でブレイクしたんですね～。
ちなみに本来カンヌ国際映画祭には助演男優賞はなかったんですが、彼のために作られたのだそうですよ。
今では、アベンジャーズやスター・ウォーズなど、ブロックバスター映画にも多数出演する人気者。
個人的には、彼のファッションが大好きで、私のロールモデルです。
カンゴールのハンチングがオシャレだよね～。
それではここから、彼の出演する作品の中からお勧めのものを紹介します！
ジュラシックパーク
『ジュラシックパーク』では施設のエンジニア役を演じています。
多くの脇役を演じた彼ですが、この役はそれなりに活躍します。
責任感のあるエンジニアをクールに演じているんですよ。好きな役です。
パルプ・フィクション
やはり外せないのが『パルプ・フィクション』ですね。
日本で彼が認知されたのは間違いなくこの作品。
ヒットマン役です。スーツもいいけど大学生Tシャツもいい。
この頭はもちろんヅラです。
スター・ウォーズep1
ジェダイマスターのメイス・ウィンドゥを演じました。この時51歳。若い。
出演はジョージ・ルーカス本人に直訴して手に入れたんだとか。ノーギャラでもいいからヨーダと共演させてくれ」と頼み込んだそうですよ。
なお、本来ライトセーバーは青、緑、赤の3種類のカラーしか存在しない設定でしたが、サミュエルが、紫がいいと希望したため、特別に紫のライトセイバーが作られました。またこのライトセイバーにはこちらも本人の希望で、放送禁止用語である「BMF」の文字が刻印されているんだとか笑
キングスマン
この役、好きなんですよね～。
めちゃくちゃ悪いやつなんですけど。
超リッチなハイテク企業のCEO役です。
歳をとっているのにめちゃくちゃお洒落で若く見える、彼らしい役です。
ハンバーガーのシーンは、『007』と『パルプ・フィクション』両方のオマージュだと思います。
ミスター・インクレディブル
ルシアス・ベストという、Mr.インクレディブルの古くからの友人で、空気中の水分を瞬間的に氷結させることができる能力のキャラクターボイスを演じています。
声優が彼ということで、出演作である『ダイ・ハード3』のオマージュシーンがあるんですよ。
今日の映学
最後までお読みいただきありがとうございます！
サミュエル・L・ジャクソンの魅力とおすすめ作品を紹介しました！
私の永遠のファッションリーダーです。
まだまだたくさん出てくれるといいよね！
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